ようやく幹部が「隠蔽」を認めた。東電福島第1原発事故を巡り、東電が当時、原子炉内の核燃料が溶け落ちる「炉心溶融」(メルトダウン)の事実を認めず、「炉心損傷」と説明し続けていた問題で、姉川尚史原子力・立地本部長が30日の会見で「炉心溶融に決まっているのに『溶融』という言葉を使わな… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り357文字/全文497文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
北海道七飯町の山林で両親が「しつけのため」として車から降ろしたあと、行方が分からなくなった7歳の男の子について、警察と消防は31日も周辺で捜索を続けましたが、夕方になって雨が強まったため31日の捜索は終了しました。警察などは来月1日も引き続き、捜索を行い男の子の発見を急ぐことにしています。 警察によりますと、男の子は今月28日の夕方、外出先から帰る途中、通りかかった七飯町の山林で、両親が「しつけのため」として車から降ろしたあと、行方が分からなくなりました。 男の子の両親は「いたずらをしたことへのしつけとして置き去りにした。直後に戻ったが見つけられなかった」と話しているということです。 警察と消防は、31日もおよそ120人の態勢で周辺の山中を捜索しましたが、手がかりは見つからず雨も強まったため、午後4時に31日の捜索は終了しました。七飯町では、防災行政無線も使って男の子についての情報の提供が
【AFP=時事】世界各地で「現代の奴隷」状態に置かれている人の数は、成人と子どもを合わせて4500万人を上回っていることが、31日に発表されたNGOの年次報告書で明らかになった。当初の予測よりはるかに多く、3分の2がアジア太平洋地域を占めている。 奴隷状態の撲滅を目指す団体「ウオーク・フリー・ファウンデーション(WFF)」が発表した報告書「グローバル・スレイバリー・インデックス2016(Global Slavery Index)」は167か国、4万2000人を対象に53言語で面談を行った情報に基づき、奴隷状態にある人々の割合と各国政府の対応を割り出している。データ収集と調査の方法を見直した結果、「奴隷」の数は2年前の推計よりもさらに28%増えているという。 国・地域別で「奴隷」の数が最も多かったのはインドだった(推計1835万人)。また全人口に占める奴隷状態の人の割合が最も多かったのは
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