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科学に関するbeefpattyのブックマーク (35)

  • アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説

    西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html 有名なのは数年前に地下鉄日橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。 今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。 やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。 だからその辺をちょっと解説するよ

    アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説
  • 一般的に若い女性が良い匂いがするというのは何故ですか?

    回答 (22件中の1件目) ohhh…No読んでて悲しくなりました。 それは「一般的」ではありません、「男性的に」なのです。 私(女)は若い女性から良い匂いを全く感じません、どちらかといえばその香は不快です。 自分以外の女性の匂いは苦手です。 他の女性はわかりませんが、私にとって良い匂いとは30〜40代の男性の首筋やおでこあたりから出ている匂いです。 風呂上がりのソープまじりの体臭や、Tシャツに染み込んだ匂いなどは私をくつろがせ安心させます。大人の男の匂いは実はフローラル系です。 一方で男性からしたらこの匂いはおそらく快ではないと思われます。 単に性フェロモンの指向性の話か...

    一般的に若い女性が良い匂いがするというのは何故ですか?
  • 核融合が2030年代に実現とか何言ってんの?って人への解説(補足あり)

    自民党総裁候補の高市早苗さんが2030年代に実現する(最初は2020年代)と言って話題になった核融合。高市さんのキャラもあってか「そんなもんできるわけねーだろ」的に扱われることもあるが、実は世界の核融合ベンチャー企業では「2030年代に核融合実現」を掲げて100億以上投資を受けている企業が複数あるので、業界としてはさして驚きはないのである。というわけなので、いくつかの核融合ベンチャーと、官製の核融合実験炉であるiterについて簡単にまとめてみる。 iter (炉型: 保守的トカマク 日・米・露・中・韓・印・EU)冷戦終結の一つのシンボルとして米露が共同で建設を決めていたiterに、単独で実験炉を作るのを予算的に躊躇していた各国が相乗りしたのが現iterの体制である。 建設地決定の遅れや、上記の各国が機器を持ち寄って組み立てるという、みずほ銀行の勘定システムばりにカオスな体制のために建設は当

    核融合が2030年代に実現とか何言ってんの?って人への解説(補足あり)
  • 東京電力がYouTubeで配信している「電気の原理」シリーズは神コンテンツなので電気に興味があるなら必見である

    Kentaro Ebisawa @ebiken 東京電力YouTube「電気の原理」シリーズ、神コンテンツで必見 "新型コロナウィルス感染症拡大を受けて、ご自宅等で電気について学習されている方々向けに、発電所・変電所等に設置されている電力機器や電力ネットワーク、電気の基礎・原理について詳しく解説した映像をご紹介" youtube.com/playlist?list=… pic.twitter.com/WJJ7wVkSAO リンク YouTube 映像解説「電気の原理」 新型コロナウィルス感染症拡大を受けて、ご自宅等で電気について学習されている方々向けに、発電所・変電所等に設置されている電力機器や電力ネットワーク、電気の基礎・原理について詳しく解説した映像をご紹介します。 (2001年、2007年 制作) 91

    東京電力がYouTubeで配信している「電気の原理」シリーズは神コンテンツなので電気に興味があるなら必見である
  • Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"

    ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。

    Takayuki Todo on Twitter: "ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。"
  • Kinonoki is under construction

  • EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子

    EM菌は、元々農業用の微生物資材として堆肥作りを目的として開発されましたが、「農業、環境、健康、品加工、化学合成、工業、エネルギー、土木建築など広範囲で応用可能であり、従来の微生物関連資材の常識をはるかに超えたものである」としてあたかも万能であるかの様に宣伝されるようになりました。しかし、そのほとんどは科学的根拠に乏しく「ニセ科学」だと批判されています。 参考:疑似科学とされるものの科学性評定サイト(明治大学科学コミュニケーション研究所) http://www.sciencecomlabo.jp/health_goods/effective_microorganisms.html これまではEM菌を構成する微生物が大まかにしか明かされておらず、「特殊な善玉菌の集合体」という幻想が守られてきました。そこで、最新技術である「メタゲノム解析」(メタ16S解析とメタITS解析)により、網羅的に構

    EM菌の正体(構成微生物を調べました)|片瀬久美子
  • 科学の方法

    中谷 宇吉郎 岩波書店 (岩波新書 青版 313, G50), 1958年 HTML化: 増田 耕一 (作業中, ひととおり入力完了 2003年8月17日, 最新改訂 2018年3月21日) [HTML化についての注 (2018年3月21日補足)] 自分用に入力したものを暫定的に置いたもので、長期的に置き続けることは約束しません。 入力のまちがいに気づいたときには修正していますが、 全体を通して原文と読みあわせて校正はしていません。 原文で漢数字が使われているのを算用数字にしてしまったところがあります。 数式は、自己流にむりやりHTMLにしており、正しく読めるかどうか確かではありません。 とくに、数式の上線(オーバーライン)は正しく表現できていません (スタイルシートによる表現に思い至ったのですが、まだ実行していません)。 目次 ページ

  • 心や意識の謎、脳科学はここまで近づいた

    心や意識の謎、脳科学はここまで近づいた
  • 【プレスリリース】『江戸時代のオーロラ絵図と日記から明らかになった史上最大の磁気嵐』|国立大学法人 総合研究大学院大学

    2017.09.20 プレスリリース 【プレスリリース】『江戸時代のオーロラ絵図と日記から明らかになった史上最大の磁気嵐』 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 国立大学法人総合研究大学院大学 プレスリリース概要 『江戸時代のオーロラ絵図と日記から明らかになった史上最大の磁気嵐』 【研究概要】 国立極地研究所(所長:白石和行)/総合研究大学院大学(学長:長谷川眞理子)の片岡龍峰准教授、国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)の岩橋清美特任准教授は、江戸時代の古典籍に残る記録から、明和7年(1770年9月17日)に史上最大の磁気嵐が発生していたことを明らかにしました。 研究グループは今回、京都・東羽倉家の日記に1770年のオーロラの記録を発見し、その日記の記述をもとに京都からオーロラがどう見えるかを計算しまし

    【プレスリリース】『江戸時代のオーロラ絵図と日記から明らかになった史上最大の磁気嵐』|国立大学法人 総合研究大学院大学
  • 坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞

    今月1日に日学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と

    坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞
  • 銀河系を押し返す「謎の宇宙領域」が見つかる:研究結果|WIRED.jp

  • 神奈川)ひじきに鉄分、実験で証明 小6が全国最高賞:朝日新聞デジタル

    ひじきに鉄分が含まれているというのは、当か――。こんな疑問を抱いた茅ケ崎市の小6、竹山輝(てる)君(12)が、夏休みの自由研究でひじきから鉄を抽出する実験を行い、全国小・中学生作品コンクールの理科部門で最高賞に選ばれた。22日に同市から特別表彰を贈られた竹山君は、「分からないことが分かった瞬間が当に楽しい。将来は科学と宇宙にかかわる仕事をしたい」と目を輝かせた。 きっかけは、母親の有里さん(42)とのやりとり。あまり好きではないひじきやホウレンソウが卓に上ると、「鉄分が豊富で体にいいからべなさい」と言われる。「見えないし、磁石にくっつかないのに当だろうか」と、鉄を抽出してみることを思いついた。 インターネットなどで調べながら、ひじきやホウレンソウから水分や有機物を除き、残った無機物から鉄を取り出すことを計画。乾燥させた後に燃やし、灰をふるいにかけて磁石で集める方法で、2キロのひじ

    神奈川)ひじきに鉄分、実験で証明 小6が全国最高賞:朝日新聞デジタル
  • アインシュタインに言ってたことについて理系の人に聞きたい

    先日、重力波の観測についての報道でアインシュタインの言葉が引用されていた。 アインシュタイン「過去・現在・未来という考え方は幻想にすぎない」 俺は典型的な文系脳で大学で仏教哲学の勉強をしてるんだが、 このセリフを目にして鼻水が飛び出るほど驚いた。 これ、仏教哲学の考えと全く一緒だよ!!! 更にちょっと調べてみたら、現代物理学では質的に時間は存在しないとか、 脳科学でも自由意志は存在しないかも、っていう流れになっているらしいじゃない。 ちょwww現代科学wwwwww悟りの境地に達してる奴wwwwwwww で、不思議に思ったのは、現代物理学を研究する学生や先生方は、 こうしたアインシュタインの考えを当たり前のものとして毎日を生きてるの?ってこと。 アドヴァイタ(非二元)の指導者もびっくりな悟りの世界を生きてるの? 言い換えると、現代科学は人間の外側を探求し続けた結果として、 ブッダが自分の内

    アインシュタインに言ってたことについて理系の人に聞きたい
  • 大人になってからでも脳細胞を育てることができる、「神経新生」のメカニズムを科学者が解説

    By Allan Ajifo 人間の脳を構成する「ニューロン(神経細胞)」は、電気信号を発して情報をやり取りすることで認知・運動・感情・記憶・学習といった高度な情報処理が可能になります。この神経細胞は脳内に何千億個も存在すると言われており、「大人になると神経細胞は減り続ける一方」と考えられていました。しかし、実際には大人になってからも脳内で新たな神経細胞が生まれる「神経新生」という現象が起きており、これは人間の行いでコントロールすることも可能です。 Sandrine Thuret: You can grow new brain cells. Here's how | TED Talk | TED.com https://www.ted.com/talks/sandrine_thuret_you_can_grow_new_brain_cells_here_s_how/ 大人になってからも脳の

    大人になってからでも脳細胞を育てることができる、「神経新生」のメカニズムを科学者が解説
  • 父親の恐怖の「記憶」が精子DNAを介して子孫に伝えられるとの研究が発表された。多くの人はゴキブリを恐れ、一部の人はヘビを恐れる。シイタケ... - Yahoo!知恵袋

    父親の恐怖の「記憶」が精子DNAを介して子孫に伝えられるとの研究が発表 された。 多くの人はゴキブリを恐れ、一部の人はヘビを恐れる。 シイタケ嫌いは毒キノコへの恐怖? 父親の恐怖の「記憶」が精子DNAを介して子孫に伝えられるとの研究が発表 された。 多くの人はゴキブリを恐れ、一部の人はヘビを恐れる。 シイタケ嫌いは毒キノコへの恐怖? 多分、まだ明らかではないがDNAで伝達されるのは恐怖体験だけでは ないと思います(安息:好きな匂いなど)。 また、母親の卵子にも同様のテストをしているはずだが、母親からの有意性 は見られなかったのか?疑問ですね。 みなさんには親(先祖)から受け継いだと思われる感覚(恐怖、喜びなど) として、何か心当たりはありますか。もしくは、子供が自分と同様の感覚を 受け継いでいると思ったことはありますか。 -------------------- 身の危険を感じると、その「

    父親の恐怖の「記憶」が精子DNAを介して子孫に伝えられるとの研究が発表された。多くの人はゴキブリを恐れ、一部の人はヘビを恐れる。シイタケ... - Yahoo!知恵袋
  • 電波望遠鏡が検知した謎の信号、正体は電子レンジからの電波だった | スラド サイエンス

    オーストラリア・パークス天文台の電波望遠鏡が謎の電波を検知していたそうだ。この「強力なバースト信号」の正体は当初不明で、深宇宙から来たものではないかと思われていたという。しかし、その正体は電子レンジに由来するものだったという(FUTURUS、National Geographics)。 この電波は1990年代から記録されており、当初は球電光もしくは飛行機、電波望遠鏡のどこかの部品から発せられるものではないかと思われていた。しかし調査を進めた結果、これらは同時に複数の地点から発せられている可能性が分かり、その発生源は地球近くのどこかである、ということまでは突き止められていたものの、長らくそれがどこから来ているのかは分からなかったという。 その後研究者らがこの電波の発生源を見つけるためにリアルタイム電波干渉モニタを設置したところ、1月に3つの信号を検知し、その結果「電子レンジがタイマーによって

  • 【そうだったのか】目の中でボウフラのようにうごめく光の正体は「白血球」だった - IRORIO(イロリオ)

    ふと気づいたら、視界に透明な浮遊物を捉えることはないだろうか。それは目で追えば追うほど、移動したり、消えたりする。しかも視線をそらすと、再び現れたりする。その正体を分かりやすく説明している動画が、TED-Edにより制作された。 浮遊物の正体はタンパク質や赤血球など その浮遊物の名称は「ムスカイ・ボリタンテス」、ラテン語の「飛蚊症」を意味する。いかにも虫のような名前だが、TED-Edによれば正体は、組織の小片や赤血球、さらにタンパク質の塊だという。 人は光と景色を、目の水晶体から取り入れ、眼球の奥にある網膜に投影することによって認識している。しかし両者の間にある硝子体に、赤血球やたんぱく質があると、影となって網膜に映り込む。それが「ムスカイ・ボリタンテス」となるようだ。 しかも硝子体はジェル状の液体のため、目を動かすと浮遊物も移動し、視線を止めると少し弾んだように見えるらしい。コンピューター

    【そうだったのか】目の中でボウフラのようにうごめく光の正体は「白血球」だった - IRORIO(イロリオ)
  • 自分の記憶があてにならない10の理由

    言われるまでもないだろうが、人間の記憶ほどあてにならないものはない。その為に記憶を記録する為のツールが多数存在するわけだが、ではなぜ人はきちんと記憶をしておくことができないのか? これまでの研究でわかっている、人の記憶にまつわる10の現象を見ていくことにしよう。 10. 選択肢- 選択支持傾向(Supportive Bias) この画像を大きなサイズで見る 自分が却下した選択肢よりも好意的に選んだ選択肢を記憶する。プレイステーションを購入した人はプレイステーションをべた褒めしつつ、Nintendo64の不具合によるリコールの件をひどくけなすかもしれない。 9. 出入り口効果(Doorway Effect) この画像を大きなサイズで見る もう一つの部屋に足を踏み入れて、考えていたことを忘れてしまう経験。新しい環境に入って新たな仕事に備えるために忘れてしまうと考えられている。 人は部屋を移動す

    自分の記憶があてにならない10の理由
  • 「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン

    先日、飲み会の席で「…だって世の中、『飛行機がなぜ飛ぶか』ということすら、当は分かっていないんですから」という声が聞こえてきた。読者の多くの方もきっと、同じ話を耳にしたことがあると思う。 「常識と思っていることは、実は単なる思いこみだ」という文脈か、「科学なんてたいしたことないじゃないか」という話か、そこまでは分からなかったが、声にはちょっと嬉しそうな響きがあった。 もちろん科学は宗教ではない(こちら)。「信じる」ことが基姿勢の宗教に対して、科学のそれは「疑う」ことだ。リンク先の記事の通り、科学を宗教的なものと誤解しないためにも、「当はどうなんだ?」と疑う姿勢は大切だ。その一方で、「結局、科学といっても当は何も分かってないんだよ」という見方は、シニカルな態度にもつながっていきそうでなんとなく違和感がある。 それはさておき、高速で空を飛び、多くの人命を載せる航空機がなぜ飛ぶか、当に

    「飛行機がなぜ飛ぶか」分からないって本当?:日経ビジネスオンライン