著作権が切れた名作映画をUSTREAMで鑑賞する企画「午前0時の映画祭」が始まるそうです。デジタル時代の新しい映画視聴の形なんでしょうね。なんと第一回の上映作品は、オーソン・ウェルズの「市民ケーン」です。作品選択も渋いですね。もしご覧になっていない若い映画ファンがいたら必見でしょう。 しかし、個人的には良い映画は、映画館で観たいというものがあります。「市民ケーン」を映画館で最後に観たのはいつでしたかねえ?やはり暗い館内で、フィルムで観たいです。映画館には、やはり魅惑的な独特の雰囲気がありますよね。 最近は、ちょっとペースが落ちましたが、年100本ほど映画館で映画を観ています。好きな映画のDVDを買うこともありますが、家で観たことは無いですねえ。やっぱり、映画は映画館で観たいのです。 最近は、シネコンが増えてきて、音も見やすさも随分と向上しました。残念なことが一つ。スクリーンに幕が無いんです