昨年マイケルムーア監督の「キャピタリズム マネーは踊る」を観て”Plutonomy(プルトノミー)”というモノを知りました。 アメリカの最裕福層が恐れるのは一般大衆が富の公平な分配に向け投票力を公使すること:平凡でもフルーツでもなく、、、:ITmedia オルタナティブ・ブログ この時のエントリから引用します この映画の中でcitygroupが2005に最裕福層向けに出したレポートが紹介されており、 Citigroup Oct 16, 2005 Plutonomy Report Part 1 米国の体制はもはや民主主義ではなく”Plutonomy(プルトノミー)”になったと表しており、これは底辺の95%より多い富を所有する1%の最裕福層が独占的に支配し利益を得る社会のことを表しているようです。 このメモでは貧富の格差に満悦し、富裕層を”the new managerial aristocr
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