コクヨグループのコクヨS&T(株)は8日、ノートに手書きした内容をスマートフォンの内蔵カメラで撮影し、そのままデータ化できるスマホ対応ノート「CamiApp(キャミアップ)」シリーズを、9月7日から発売すると発表した。 また同日より、iPhone専用アプリ「CamiApp」の無料配信をApp Storeにて開始した。 そこで今回発売の「CamiApp」シリーズは、ノートの各ページ上端部にアクションマーカー(3連空白部)を設け、塗りつぶしたマーカーのパターン(計7種)を情報管理項目として分類定義することで整理が簡単にでき、仕事の効率化が図れるという。 ノートの使用方法は、アプリを起動後、ノートに印刷されたアクションマーカーを含めノートのページ全体を撮影すると、自動で傾きや台形補正を行いデータ化する。読み取ったノート内容のデータは、簡易な編集機能(ペン・図形・消しゴムの各機能)で加工もでき、そ
NTTドコモは、スマートフォンに話しかけることで、音声認識により、メールなどの文字入力ができるアプリ「Speakey」(スピーキィ)、インターネット検索や端末機能の呼び出しができるアプリ「VOICE IT!」(ヴォイス イット)の提供を、5月31日よりAndroidマーケットにてトライアル提供を開始した。 「Speakey」は、スマートフォンに話しかけると、音声認識によりメールなどの文字入力ができるアプリで、オムロンソフトウェア(株)と共同開発したもの。 発話した内容をテキスト化するとともに、これまでの音声認識による文字入力機能にはなかった、単語毎に文章を分割し変換候補を表示する機能がある。 そして変換候補は、ユーザーの単語の変換頻度やつながりを分析して優先的に表示されるため、訂正操作の回数が減り、よりスムーズな文章作成が可能となり、また変換候補は絵文字にも対応している。 「VOICE I
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