在宅で介護をしていると、ついつい一生懸命になり、 介護者自身が体調を崩してしまったり、 精神的に疲れてしまう事はよくあることです。 これは特に熱心な介護者によく見られます。 でも、そんな状態では要介護者ともども共倒れになってしまい、元も子もなくなってしまうんです。 頑張り過ぎない=イコール=適当にする、ということではありません。 いくら家族が頑張っても限度があります。 そんな時は担当のケアマネージャーに相談して福祉事業者の力を借りることも必要。 そのために介護保険があるんです! 介護者に心の余裕がなければ、要介護者も介護者も不幸になってしまいます。 日本はまだまだ閉鎖的なところがあります。 ヘルパーが出入りしていたら近隣の目が気になるといったり、 親が認知症になったのが恥ずかしいという人達も少なくありません。 認知症の場合は病気であり、介護者だけではどうにもなりません。 そんな時は堂々とカ