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私たちは、お客様のお金の問題を解決し、将来の安心を確保する方法を追求する集団です。メンバーは公認会計士、税理士、MBA、CFP、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、行政書士等の資格を持っており、いずれも現場を3年以上経験している者のみで運営しています。 はじめに|生命保険の4つの種類 生命保険は、以下の4つの種類に分けて考えると分かりやすいです。 亡くなった時に遺族の暮らしを守る保険 働けなくなった時に自分と家族の暮らしを守る保険 病気・ケガの治療費をカバーする保険 お金を貯め、増やす保険 いずれも、国の社会保障制度でカバーしきれない分を補うために加入するものとお考え下さい。 このうち、最も重要で優先順位が高いのは、今も昔も「1.亡くなった時に遺族の暮らしを守る保険」です。 ただし、最近は医療の進歩等により病気やケガになっても命が助かるケースが増えていることから、「2.働けなくなった時に自
私たちは、お客様のお金の問題を解決し、将来の安心を確保する方法を追求する集団です。メンバーは公認会計士、税理士、MBA、CFP、相続診断士、住宅ローンアドバイザー、行政書士等の資格を持っており、いずれも現場を3年以上経験している者のみで運営しています。 1.気になる個人年金保険の加入率 公的年金への不安から民間の個人年金が注目されています。 「平成30年(2018年)度 生命保険に関する 全国実態調査 〈速報版〉」によると、加入率は21.9%、世帯年間払込保険料は20.1万円です。 保険会社にもよりますが、少額でも積立は可能ですので自分が積立できる金額で加入しましょう。 1-1.世代別加入率では50代が1番多い 世代別で加入率を見ていくと20代~30代の加入率が低くなっています。その理由としては「お金が払えないから」という回答が1番多くなっています。そして老後を考えるようになってから個人
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