・Official髭男dismは、髭を生やしていない ・マツケンサンバⅡは、サンバではない ・ヤバイTシャツ屋さんは、ヤバイTシャツを売ってない ・サカナクションは、魚の歌を歌うわけではない(魚とアクションを組み合わせて、変化を恐れないという意味を込めている) ・ポルノグラフィティは、エロい歌を歌うという意味ではない(インパクトのあるバンド名にしただけ) 他にある?
最初にいっとくと世界観警察はお呼びでない。 有名アーティストが手掛ける、作品の世界観をちょい臭わせ程度に入れ込んだような歌詞のOPED曲、あれなんかなあってなる。 有名アーティストというそれ自体世界観的なものが成立してる存在がどんだけ作品の内容を「わかった」ふうな歌詞を書いてもそれはそのアーティストの再解釈というかアニメ評論・二次創作みたいなもんであって どんだけわかったふうな歌詞であってもアーティストという個のデカさが邪魔して「〇〇さんの解釈の深さスゴイ」みたいな評価軸が目立ってくる気がする。 作品そのものの世界観からは浮き出てしまうものなのにアニメのプロダクトとしては一つにまとめられてしまうみたいな。 有名アーティストの作品であっても、臭わせ忖度歌詞みたいなのが無いのに作品の内容と不思議な一体感、偶然のケミストリー感があったりするやつはいい。 かくしごとのEDの大瀧詠一の曲みたいな。
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