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  • 日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    レビュー 日人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日人の質」を探究 2024.07.24 内城喜貴 / 科学ジャーナリスト、共同通信客員論説委員 「日人の祖先はどこからやってきたのか」。このロマンに満ちた問いに対しては、祖先は縄文人と大陸から渡来した弥生人が混血したとする「二重構造モデル」が長くほぼ定説となっていた。そこに日人のゲノム(全遺伝情報)を解析する技術を駆使した研究が盛んになり、最近の、また近年の研究がその説を修正しつつある。 日人3000人以上のゲノムを解析した結果、日人の祖先は3つの系統に分けられる可能性が高いことが分かったと理化学研究所(理研)などの研究グループが4月に発表した。この研究とは別に金沢大学などの研究グループは遺跡から出土した人骨のゲノム解析から「現代日人は大陸から渡ってきた3つの集団を祖先に持つ」と発表し、

    日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    behuckleberry02
    behuckleberry02 2024/07/25
    ハプログループとはあんまり対応してない印象。並べ直したら違うのかしら。
  • ヤシガニのハサミの硬さは鉄鋼並み NIMSなどが特殊な内部構造を解明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    ヤシガニは甲殻類の中でも世界最大級の大きさで知られ、インド洋や西太平洋などの熱帯域、亜熱帯域のほか、日では沖縄県周辺の島しょ部に生息する。そのヤシガニのハサミの硬さは鋼鉄並みで、100枚ほどの層からなる壊れにくい特殊な内部構造を持っていることを、物質・材料研究機構(NIMS)と沖縄美ら島財団の研究グループが明らかにした。複雑な組織を3次元(3D)可視化することにも成功し、研究成果は軽量で強靱(きょうじん)な材料開発に役立ちそうだという。 ヤシガニは体長30~40センチで、絶滅危惧種に指定されている希少生物。研究グループによると、貝殻は持たないが、外敵から身を守る鎧(よろい)のような甲羅で覆われている。単位体重あたりの挟む力(把持力)は体重の90倍以上という生物最強クラスで、ライオンの把持力に匹敵するという。 NIMS構造材料研究拠点の井上忠信グループリーダー、原徹グループリーダーや沖縄美

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    behuckleberry02
    behuckleberry02 2021/06/01
    この構造を応用したらすげえ刀が作れるかな?と思いながら読んでたら割と日本刀に似た感じだった。
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