誤報のツイートをしたロイターのソーシャルメディアエディターは、クビになっていた。 「支援・犯人捜し・誤報:ボストン爆破テロ、(ソーシャル)メディアで起きたこと」で、ソーシャルブックマークサイト「レディット」でのボストン爆破テロ事件の「犯人捜しのクラウドソース」について紹介した。 犯人捜しが過熱して、行方不明になっていたブラウン大学の学生を犯人扱いし、ロイターのソーシャルメディアエディターがツイート。学生の行方を捜すために家族が立ち上げたフェイスブックページに誹謗中傷が殺到する事態になった、と。 「通信指令:容疑者2は行方不明のブラウン大学生スニル・トリパシ(Dispatcher: Suspect 2 is missing Brown University student Sunil Tripathi)」 ロイターのソーシャルメディアエディター代理(デスク)によるこのツイートは現在削除されて