アドビとGoogleが共同で開発したオープンソースフォント「源ノ角ゴシック(Source Han Sans)」。2014年に公開され、GitHubでオープンソース・ライセンスに基づいて配布されています(アドビのTypekitからも利用可)。 そんな「源ノ角ゴシック(Source Han Sans)」からバージョン2.0がリリースされました! 今回のバージョンアップは香港で多く用いられる字形の追加や、中国語用の漢字に対して多くの調整をおこなうなどの大きなアップデートとなっています。 そして、日本で使われる漢字の中で最も画数の多い2大巨頭「びゃん」や「たいと」が新規に収録されました。「びゃん」の画数は58画。「たいと」はなんと84画にもなるんです(たいとは日本で作られた国字)。 こちらが「源ノ角ゴシック」の「びゃん」 ちなみに「びゃん」の漢字は「源ノ明朝」には収録されています。 そしてこちらが
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