ブックマーク / rollingstonejapan.com (7)

  • フジロック×サマソニ社長対談 運営トップが赤裸々に語る2大フェスの「今」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からスマッシュ社長・佐潟敏博、クリエイティブマン代表・清水直樹(Photo = Mitsuru Nishimura) 誌の人気企画、フジロック/サマーソニック両運営による対談インタビュー。4回目となる今年は、ついにトップ対談が実現。招聘プロモーターとして切磋琢磨し合う両社の関係性、円安などシビアな問題への取り組み、洋楽フェスの矜持と変化を恐れない姿勢、ブッキングの裏話から今年の見どころまで。スマッシュ社長・佐潟敏博さん、クリエイティブマンプロダクション代表・清水直樹さんに包み隠さず語ってもらった。(※編注:対談は5月10日に実施 取材:小熊俊哉/構成:最込舜一) 共存共栄を図る、両社の関係性 ―初の社長対談ということで、お二方の個人的な繋がりから聞かせてください。 清水:年に1、2回事するよね。リキッドルームの山根(克巳)さんが間に入って、年末とかにお互いの近況とか来年のことを話し合

    フジロック×サマソニ社長対談 運営トップが赤裸々に語る2大フェスの「今」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    belka1009
    belka1009 2024/06/19
    何年振りかにフジに行く。20年以上フジを追いかけてきてアーティスト選びが自分に一番合ってるので本当に長く続けてほしい。今年はホワイトとヘブンがいいね。サマソニは太陽の塔とコラボが楽しみ。
  • ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)の『The Ominichord Real Book』は2023年を代表するアルバムになったのと同時に、長いキャリアの中で数多くの傑作を発表してきたミシェルにとっての新たな代表作にもなった。 ジャズの名門ブルーノートからリリースされた同作には数多くのジャズミュージシャンが参加し、素晴らしい演奏を聴かせている。だが、このアルバムの凄さはそれだけではない。ミシェルはここに収められた曲に様々な文脈を込めている。それは曲名や歌詞、サウンドに様々な形で埋め込まれている。宇宙観や死生観を含めて、ミシェルの哲学のようなものが詰まっているとも言えそうなくらい壮大なものだ。 近年、両親を亡くしたことをきっかけにミシェルはアフリカアメリカ人としての自身と祖先への思いを強めていた。そんな思考を、彼女は音楽による壮大な物語の制作に向かわせた。そし

    ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    belka1009
    belka1009 2024/01/16
    来日するのか。観たい。
  • 「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からミシェル・ンデゲオチェロ、カッサ・オーバーオール、セシル・マクロリン・サルヴァント、ジョン・バティステ(Photo by Charlie Gross, Patrick O'Brien-Smith, Karolis Kaminskas, Emman Montalvan) 2023年はジャズにとってどんな一年だったのか? 誌ウェブで数多くのジャズ周辺ミュージシャンを取材してきた音楽評論家・柳樂光隆が徹底解説。文中で紹介している柳樂の過去記事や、記事末尾の2024年のジャズ注目公演まとめもチェックしつつ、シーンの最前線を体感してほしい。 文中に登場するアーティスト/作品の楽曲をまとめたプレイリスト UKジャズを支えるエコシステム これはジャズに限った話ではないと思いますが、コロナ禍前〜渦中に作られた作品もおおよそ出尽くしたことで、新しいモードが始まった感じがしますよね。トレンドみたいなも

    「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    belka1009
    belka1009 2024/01/03
    読み方がわからなかったLaufeyの読み方を教えてくれてありがとう
  • ロバート・グラスパー『Black Radio III』絶対に知っておくべき5つのポイント | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ロバート・グラスパーの最新作『Black Radio III』をより深く味わうために、「Jazz The New Chapter」シリーズで知られるジャズ評論家の柳樂光隆が監修した「ロバート・グラスパー相関図」が先ごろ公開。ここでは独自のプレイリストも交えつつ、柳樂にグラスパーの歩みと影響力について解説してもらった。 1. 「ゲームチェンジャー」としてのロバート・グラスパー 21世紀のジャズというより、今日までにおけるライブ・ミュージックの領域において、ロバート・グラスパーが果たした貢献はとてつもなく大きい。 「ジャズとヒップホップ/R&Bを融合した」と評されがちだが、幼少期にゴスペルから出発して、高校〜大学でジャズを学び、同時にヒップホップ/R&Bのセッションにも顔を出してきたグラスパーは、そもそもジャンルが分かれているという意識が極めて希薄だ。さらにグラスパーが特別だったのは、それぞれ

    ロバート・グラスパー『Black Radio III』絶対に知っておくべき5つのポイント | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    belka1009
    belka1009 2022/03/01
    3出たんか。仲間からも音楽からも時代からも愛される男グラスパー。RHファクターの影響あったとは知らなかった。
  • スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    スクエアプッシャーことトム・ジェンキンソンのデビュー作『Feed Me Weird Things』がリリース25周年を迎えた。1996年にエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェイムスによるレーベル、Rephlexよりリリースされた作は革新的だった。高速で複雑なドラムンベースのビートに耳を奪われるが、そこに生演奏のエレクトリック・ベースを併せたサウンドは今でも唯一無二だ。 ここでのトム・ジェンキンソン自身のベーシストとしての存在感はすさまじいものがある。単純にテクニックが尋常ではないのだ。それがビートとオーガニックに組み合わされている。スクエアプッシャーの作品を改めて聴き直してみると、ループのビートの上で即興演奏しているレイヤー的な作りではなく、それぞれの楽器が有機的に絡み合っていて、セッション的な作りになっている。恐ろしいことにそれはデビュー作の時点で完成されていた。今から25年

    スクエアプッシャーの超ベーシスト論 ジャコからメタリカまで影響源も大いに語る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    belka1009
    belka1009 2021/06/09
    トム様のベースは誰にも似てない。しかも宅録のビンテージ機材集めとか極悪プラグイン(一部自作)と電飾のお面(一部自作)ていうオタク面も全開で大好き。あと、lambic 9 poetryは自分が死ぬ時に聴きたい(聴けない)
  • 川谷絵音が語る2010年代「ハイペースに作品を出し続けたら認知されるようになった」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    indigo la End、ゲスの極み乙女。、ジェニーハイをはじめ、様々なバンド/プロジェクトに関わり、楽曲提供も多数。ジャンルの概念はもはやなく、それでも「川谷節」としか言いようのないソングライティングの力によって、「個」としての力を見せつけた、まさに2010年代の顔役の一人、川谷絵音。今やコメンテーターとしても引っ張りだこの川谷による、2010年代最後の語録をここに。 indigo la Endのはじまりとゲスの極み乙女。のブレイク ーまずは無茶振りを承知で聞かせてもらうと、「川谷くんにとっての2010年代はどんな10年でしたか?」と質問されたら、どう答えますか? 川谷:indigo la End(以下、インディゴ)を始めたのがちょうど2010年なので、2010年代はバンドのすべての成長過程を経験した10年だったなって。でも、今でもichikoroでは普通のライブハウスにも出て、ツアー

    川谷絵音が語る2010年代「ハイペースに作品を出し続けたら認知されるようになった」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    belka1009
    belka1009 2020/12/26
    レディオヘッドとジェイムズブレイク好きのおれ涙目
  • サンダーキャット×休日課長が語る、この時代に弦のベースを弾くことの意味 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    サンダーキャットと休日課長による夢の日米トッププレイヤー対談が実現。ポップ・ミュージックの進化が続くなか、弦のベースを弾く意味はどこにある? ジャズやヒップホップ、AORなどジャンルの垣根を越えながらベースの可能性を押し広げ、この楽器を象徴するアイコンとなったサンダーキャット 。かたや、ゲスの極み乙女。、DADARAY、ichikoroなど複数のバンドに所属し、そのファンキーかつメロディックな奏法によって今や日を代表するベーシストの一人となった休日課長。共に超絶技巧を誇りながら、そこに拘泥することなく楽曲の魅力を引き出してきた2人の臨機応変なベーススタイルは、ジャンルや世代を問わず様々なミュージシャンから称賛され続けている。さらに、課長がサンダーキャットの影響を公言してきたのもあり今回のスペシャル対談が実現。ベースへの熱い思いや互いの演奏論はもちろん、「愛、喪失、人生、それに伴う浮き沈み

    サンダーキャット×休日課長が語る、この時代に弦のベースを弾くことの意味 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    belka1009
    belka1009 2020/04/17
    雷猫と課長の帽子話(深み)
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