しばらく前からネットでは売り切ればかりで、ようやくAMAZONから出荷してもらえた『PC100USB』のレビューです。 ボリュームコントローラーという位置づけですが、DACを内蔵しててUSB DACとしても使えるし、なにより音も良いとのことで話題になってるみたいです。私は新PC用にちょうど手頃なUSB DACを探してたので飛びつきました。 ちなみに定価8,400円のところ、AMAZONで5,954円にて購入できました。 高級感ある外観とボリューム 小さくシンプルな梱包で内容物も最低限。いよいよ本体を取り出すと、凄くしっかりした作りです。安っぽさを感じない。 コンパクトなのにズシリと重みがあってボリュームも適度に重い、例えば3万って言われても納得してしまいそうな、そんな作りです。 USBとRCAケーブルを挿してテーブルに置いても安定してます。ボリュームを回したら本体も一緒に動いてしまうみたい
Android Advent Calendar 2012/12/26(表) 向けの記事です。裏は@l_b__さんです。 今年の後半にかけてAndroidのUSBホスト周りに少し詳しくなってきた、@kshojiです。Android USB MIDI Driverなどというものを作って公開しております。 USBデバイスを自分で作って、Android側でドライバを書いたら、好きなデバイスを作ってAndroidで自由に動かせて、楽しいんじゃないかなー。ということで、今回この記事を書いてみます。 TwitterのTLで尋ねてみると、USB HIDなデバイスが今時の流行っぽいので、それに乗ってみることにします。USBデバイスの自作と、そのデバイスに対応するアプリ作成の参考になれば嬉しいです。 AndroidがUSBホストに対応 Android OS 3.1からUSBホスト機能に対応して、アプリで、Ja
ここでは,USBのシステム構成について,その概要を解説する.コネクタ形状やUSBの実際の信号波形,パケット,各種転送モードについて,物理層側から上位層側へ向かって順に解説する. (編集部) USBは使い勝手のよいインターフェースとして,広く普及しています.コネクタに電源が供給されているため,消費電力の少ないカード・リーダなどはACアダプタが不要で,使いたいときにケーブルを接続して,終わったらケーブルを抜くだけで使えるという特徴があります. ● USBのシステム構成 図1にUSBのシステム構成を示します.USBはバス・システム全体を一つのホストが管理します.このホストの下に複数のターゲットが接続されます.さらにハブを使うことでポートを増やし,多数のターゲットを接続することができます.ハブはカスケード接続が可能で,最大5段まで接続できます.接続可能なターゲットの台数はハブを含めて最大127台
LUFA (2013) LUFA (Lightweight USB Framework for AVRs, formerly known as MyUSB) is my first foray into the world of USB. It is an open-source complete USB stack for the USB-enabled Atmel AVR8 and (some of the) AVR32 microcontroller series, released under the permissive MIT License (see documentation or project source for full license details). The complete line of Atmel USB AVRs and USB AVR boards
http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=50027 一時期ゲーム機への違法な手段のため品切れになっていたが、在庫が復活したので入手した。 Arduino UNOではFTDIチップの代替としてatmega8u2が使われている。 単体のAVRとしてもちろん使えるわけだが、LUFAというライブラリがあるので、これでUSBデバイスを容易に作れるらしい。 USB直結でプログラムできる方法があるので、まずそれを試してみる。 ATMELはWindowsにはFLIPというツールを提供しているが、それ以外のプラットフォームにはない。 MacとLinuxではdfu-programmerというツールがあるので、これを使ってみる。ダウンロードしてconfigure; make するだけ。 この基板ではプログラムを書き込むとブートローダが機能しなくなるので、 あ
YouTubeに作り方教えてとコメントがあったので,ソースコード類を置いておきます.(I show the resources of an Arduino-based gadget for iPad.) ※どうしてこういう設計に至ったかの経緯についてはこちらに書いています↓ iPadにArduinoをつなぎ,Webブラウザ上でProcessingを使ってセンサデータを可視化 - Imaginable Reality Circuit 回路は,USBキーボードとして機能するパートと,光センサとして機能するパートから構成されます.ArduinoでUSBキーボードを作る方法については以下のページをを参考にしました.(This circuit has two parts. One of them is a usb-keyboard emulator, and the other is a light
前回、ハブがいろいろと話を付けてくれたお陰で、ホストはデバイスと直接話しができるようになった。 これなら周りくどくなくていいやね。 そこで、組織に入れる前に、ホストは入念にデバイスに聞いてくる「お前誰?」「どこから来た?」「何が出来る?」とホストがいろいろ聞いてくる。この洗礼を「Enumeration(イニュームレーション)」と言う。 この時にホストはデバイスに、すべて決まった順番で聞いてくるとは限らない。それでもデバイスは、きちんとホストの質問に答えきれないと大変なことになる。と、言っても組織に入れてもらえないだけやけどね。 この時、デバイスには、4つの難関が待ち構えている。これをすべてクリアできれば、見事組織の一員になれる。 1.Powered State(パワードステート) デバイスがUSBポートに刺さって、デバイスに電源が入る。 か、または、さっきからUSBポートに刺さってんのやけ
PICで楽しむ USB機器自作のすすめ 書籍にも紹介されているように、マイクロチップ社のホームページから、MCHPFSUSBをダウンロードすると、今まで使っていたCDCクラスのほかに、HIDクラスのデモを見つけることが出来ます。HIDクラスは、USBを接続すると、INFファイルなどを用意しなくても、OSのドライバが組み込まれてつかえるようになるので、大変便利です。主にマウスやゲームパッドに使われますが、デモとして収められている、「MOUSE」を、18F2550で動くように変更してコンパイルしてみました。そのまま使うには、18F4550が必要です。 製作してみようとしているのは、C:\MCHPFSUSB\fw\Hid\Mouseの中にあるでもプログラムで、デモボード上の18F4550で動作するものとなっています。動作は、USBに接続すると、USBの接続状態を2つのLEDに表示しながら、擬似的
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