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MCHPFSUSBの、HIDクラスを使ってみました
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MCHPFSUSBの、HIDクラスを使ってみました
PICで楽しむ USB機器自作のすすめ 書籍にも紹介されているように、マイクロチップ社のホームページから... PICで楽しむ USB機器自作のすすめ 書籍にも紹介されているように、マイクロチップ社のホームページから、MCHPFSUSBをダウンロードすると、今まで使っていたCDCクラスのほかに、HIDクラスのデモを見つけることが出来ます。HIDクラスは、USBを接続すると、INFファイルなどを用意しなくても、OSのドライバが組み込まれてつかえるようになるので、大変便利です。主にマウスやゲームパッドに使われますが、デモとして収められている、「MOUSE」を、18F2550で動くように変更してコンパイルしてみました。そのまま使うには、18F4550が必要です。 製作してみようとしているのは、C:\MCHPFSUSB\fw\Hid\Mouseの中にあるでもプログラムで、デモボード上の18F4550で動作するものとなっています。動作は、USBに接続すると、USBの接続状態を2つのLEDに表示しながら、擬似的