2023年3月29日のブックマーク (2件)

  • 【映画感想】シン・仮面ライダー ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    1971年から1973年にかけて放送された石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」50周年プロジェクトとして、『シン・ゴジラ』などの庵野秀明が監督を務めた特撮アクション。仮面ライダーこと郷猛を池松壮亮、ヒロインの緑川ルリ子を浜辺美波、仮面ライダー第2号こと一文字隼人を柄佑が演じ、西野七瀬や塚晋也、森山未來などが共演する。 www.shin-kamen-rider.jp 2023映画館での鑑賞5作目。 公開日(2023年3月17日)の夜に観ました。観客は30人くらい。 最初の戦闘シーンから、血がドバドバ流れていて、「何じゃこりゃ」と呆気にとられてしまいました。 「みんな、仮面ライダーの設定(主人公がショッカーにとらわれて改造人間にされたあと、脱出してショッカーと戦う)は知ってるよね?」という前提で、説明はかなり端折っていきなりショッカーの怪人(幹部)たちと次々に戦う、というRPGみたいな内

    【映画感想】シン・仮面ライダー ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • シン・仮面ライダー完全ネタバレ感想

    庵野の作品より庵野人に興味がありすぎて だいたいのことは「庵野だから仕方ないか」と許してしまう程度の庵野ファンが見た完全ネタバレ感想 怪人蜘蛛男とのバトル 地味だが中々いい。期待が高まる。 ロボット刑事Kとキカイダーが出てくる。 コントラスト強めの白黒映像についていけない独自設定を早口で解説され、 人を殺してしまった主人公の苦悩などを忙しないカット割で表現され、 実写版キャシャーンを見ている気持ちになり、不安が高まる。 なんか郷猛は常にプルプル震えている。メンタル大丈夫かこの人 緑川ルリ子の顔面のクオリティが高すぎ、どアップで映してもアニメの綾波レイ以上に美しいのでずっと見ていられる。 怪人蝙蝠男の顔面のクオリティがキモすぎてドン引き。飛び方もキモい。 バイクが発進したと思ったらもう敵のアジトについているなどTV版を踏襲した荒っぽいカット割が多い。 劇場を埋め尽くしたルリ子の複製が拍手

    シン・仮面ライダー完全ネタバレ感想