ゲーミング女子のフリー素材 eスポーツに関連する情報配信メディア「サイガナック(Saiga NAK)」さんから、「ゲーミング女子のフリー素材が不足している」というリクエストをいただき、ゲーム配信者として同社でも活動中の「れいか氏...
最近、フォント名を知らないデザイナーが増えてきていると思うんですよね。 実は使ってるんだけど、どのフォントを使っているか意識していなくて、「これ何のフォント?」と聞くと、「ちょっと待ってくださいね。調べます。」という会話を良く耳にするようになったような気がします。「会社のPCに入ってたー」みたいなノリでしょうか。 というわけで、今日は僕がWEB屋をやってきた中で、「最低限、これは知っておいた方がいいんだろうな」と思ったフォントを幾つかご紹介。 英文フォントを中心に、色々有名どころを総当りしていきます。主に僕が仕事で使ったことがある物を中心に紹介していきますね。(順不同、のつもりで僕の好きな順) Helvetica 世界中のデザイナーに愛されるデザイナーフォントと言えばやっぱりHelveticaですよね。 元はスイスのデザイナーによって作られたフォントでMacだと標準フォントのひとつになって
3日目の講義ではちょっとしたボタンを制作したのですが、テキストに載っていたボタンがちょっとおかしな感じだったので、反射光に関して簡単に説明してから、反射光を取り入れたボタンを制作しました。 ちょっとおかしな HOME ボタン Photoshop のテキストの最後にボタンの作り方が載っていたのですが、なんだかちょっとおかしいですね…なぜおかしいのでしょうか。 電球マークは光源、オレンジの矢印は光線を表すものとします。 おそらく、著者の方はボタンには上から光があたっているものと考えて、このようなボタンにしたのではないでしょうか。 あるいは、単に Photoshop のデフォルトのグラデーションが白から黒なので、このようにしたのかもしれません。 しかし、このような光の当たり方は、現実世界ではありえません。 (たとえ太陽光などの入らない密室でも、壁や床に光が反射する場合があるため) もっと身近な例
本日から新たに、「Webデザイン入門」というタイトルで連載を始めます。 9月からWebスクールの講師をさせていただいているのですが、そこでカリキュラムとして渡されたテキストには「Photoshop や Dreamweaver 等のソフトの操作説明」しかされておらず、ソフトの操作方法を習得しただけではWebデザイナーとして就職し、仕事していくのは少々厳しいのではないかと思いました。 そこで、ソフトの操作方法と平行して「Webデザインそのもの」について考える時間を設けたいと思い、オリジナルのカリキュラムを作ることにしました。 ここでは、そのカリキュラムの一部をブログ形式にして掲載しています。 既にWebデザインの仕事をされている方はご存知のことばかりかもしれませんが、これからWebデザイナーになりたい方や、今はプログラミングなどデザイン以外の仕事をされていて、これからデザインも手がけてみたいと
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