容量が足りなくなったときに、新しいディスクを追加して既存のVG・LV・ファイルシステムを拡張する手順。 新しいディスク上にPVを作成 新しいディスク上にPVを作成する。fdiskパーティションを作成しておく必要はない。 以下は /dev/sdg 上にPVを作成する場合の実行例。
#!/bin/bash export PATH="/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin" function backup { orgvol="$1"; # スナップショットパス定義 snapvol="$orgvol-snap_`date '+%Y%m%d%H%M%S'`" if [ -b "$snapvol" ];then echo "$snapvol が存在します" return 9; fi if [ ! -b "$orgvol" ];then echo "$orgvol が存在しません" return 9; fi ret=0 ## LVM自体バックアップ版 ## 無駄が多いのでボツ # # スナップショットのエリアをddする # echo "バックアップ中..." # if ! dd
LVMによるスナップショットバックアップ 安全にバックアップを取るにはどうすればよいでしょうか? 非常に頻繁にデータの更新が行われるようなシステムの場合、システムの稼働中にバックアップを取ろうとすると、バックアップの最中にデータが変更されてしまう可能性があります。その場合、不正確な情報がバックアップされたり、バックアップデータが壊れてしまう可能性もあります。 これは、大規模なデータベースシステムを運用しているような場合は特に注意する必要があります。複数のファイル同士に関連性が存在し、あるファイルが更新されたら別のファイルも更新されないとデータの整合性が取れなくなるような場合には、特にこの問題が顕著です。例えば、ファイルAとファイルBが関連するものとして、1:00にファイルAのバックアップが取られた後、1:30にファイルAが更新されたとします。その後、2:00にファイルBをバックアップしたと
2008/1/7更新 対応バージョン: 8 LVM(Logical Volume Manager)を使ったボリュームを作成する手順を示す。 ここでは2つのパーティションが作成されているディスク「/dev/sda」(40GB)に対して新たに1つのファイルシステムを割り当てる手順を示す。 /dev/sda1 : 2GB /dev/sda2 : 38GB LVMパーティション作成 まずfdiskにて各パーティションのパーティションタイプを0x8e(Linux LVM)に設定する。 # fdisk /dev/sda Command (m for help): p Disk /dev/sda: 40.9 GB, 40991662080 bytes 64 heads, 32 sectors/track, 39092 cylinders Units = cylinders of 2048 * 512 =
「いますぐ実践! Linux システム管理」はこちらです。 メルマガの解除、バックナンバーなども、以下からどうぞ。 https://www.usupi.org/sysad/ (まぐまぐ ID:149633) その他、作者に関するページは、概ね以下にございます。 https://www.usupi.org/kuri/ (まぐまぐ ID:126454) http://usupi.seesaa.net/ (栗日記ブログ) https://twitter.com/kuriking/ (twitter) https://facebook.com/kuriking3 (facebook) https://jp.pinterest.com/kuriking/pinterest) https://www.instagram.com/kuri_king_/ (instagram) [バックナンバーのトップへ
「ニフティクラウドユーザーブログ」は、移転しました。 自動でページを移動しない場合は、下記のリンクをクリックし、 新しい「ニフティクラウドユーザーブログ」をご覧ください。 今後とも「ニフティクラウドユーザーブログ」をよろしくお願いいたします。 > ニフティクラウドユーザーブログ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く