こんな風にLinuxデスクトップをリモート操作する方法を紹介してみます。 リモートでLinuxのGUI環境を利用するメリットとして、設定ファイルなどをGUIで編集可能だったり、NetbeansやEclipse、AptanaなどのIDEを導入して、サーバ上で直接開発する事が出来る、と言った事が挙げられる。(実用的か否かはともかく。) あと、自由に使えるデスクトップ環境がネット上に存在するというのは何となく嬉しい。 (この記事ではWindowsからの接続のみに触れていますが、スマートフォンやMacなどからもリモート操作可能です。) 以下、CentOSをサーバ、Windowsをクライアントとする場合の設定例。