埼玉県飯能市と秩父市を結ぶ西武秩父線について、西武ホールディングスの筆頭株主であるアメリカの投資ファンドが廃止するよう求めているのに対し、埼玉県の上田知事や沿線の自治体の首長が存続を求める要望書を25日に提出しました。 西武鉄道の親会社の西武ホールディングスの筆頭株主であるアメリカの投資ファンドが、西武秩父線を不採算路線として廃止するよう求めていることが今月、明らかになりました。 これに対し、埼玉県の上田知事と沿線の自治体の首長などが、25日午前、東京・豊島区のホテルで西武鉄道と西武ホールディングスの社長らに面会し要望書を提出しました。 要望書では、西武秩父線が地元住民にとって極めて重要な役割を担い、廃止されれば地域の存亡にかかわるとして、路線を存続するよう強く訴えています。 昭和44年に開通した西武秩父線は、飯能市の吾野駅と秩父市の西武秩父駅の19キロを結ぶ単線の路線で、西武池袋線とつな
定規に刻まれているのは“素数”だけ! 京都大学の不便益システム研究所とサマーデザインスクールが共同監修した「素数ものさし」が、同大学の生協各店で販売されています。価格も素数にちなんで577円(税込)。使い方に困惑する声もある中、Twitterやはてなブックマークでは「欲しい」という人が続出しています。 ▽ 京大オリジナルグッズ・素数ものさし - Togetter 18cmの素数ものさしは、素数の部分だけに目盛りを付けたという、不便益システム研究所のグッズ第1弾です。ものさしの上部でcm単位を、下部でmm単位を測れます。cm単位には2・3・5・7・11・13・17という素数の数字と目盛りを、mm単位には目盛りのみを刻印。材質は竹で、目盛りはプリントではなく実際に焼き付けているそうです。 京都大学の生協で販売が開始されると、ネット上では「素数にこだわって定規を作る」というユニークな発想がじわじ
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