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ブックマーク / courrier.jp (5)

  • トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅

    自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰で、ほとんどしかめつらだ。 彼、または彼女、あるいは「それ」は、この状況のすべてが気に入らないかのように見える。白日の下で何もかもがむき出しの状態となり、130世紀ぶりにこの娑婆に晒されているということが。 そう、130世紀ぶりなのだ。というのも、トルコ東部、砂煙の舞うハッラーン平原からいま現われ出でんとするこれらの男根、独特の小部屋、そしてカラハン・テペの名で知られるこの不可思議な場所全体は、信じがたいほどに太古の存在なのだ。言い方を換えれば、推定1万1000〜1万3000年前に建造されたものなの

    トルコ東部で発掘がすすむ「130世紀前の遺跡」が人類史の常識を覆すかもしれない | 世界で最も重要な考古学的遺跡をめぐる旅
    benkeiblog
    benkeiblog 2022/08/22
    130西紀
  • トマ・ピケティ「私たちは今、フランス革命が起こる前と同じような状況にある」 | 社会は私が言う方向に進んでいる

    「格差」を専門とするフランスの経済学者トマ・ピケティ。著書『21世紀の資』でも知られる彼は、現在の社会とフランス革命時代を対比する。かつて貴族が税金を払いたがらなかったように、現代では巨大な多国籍企業、富裕層が自分たちの利益を守ろうと策を凝らしているからだ。 私たちに、この不平等な体制を変えることはできるのだろうか?──スペイン紙がインタビューした。 トマ・ピケティ(50)は、これまでほんの一握りの経済学者しか成し得なかったことを実現した。自身の学術研究テーマを、政治的な議論や国際的な課題の中心に据えたのだ。そんな彼の研究テーマとは「格差」である。別の表現を用いるなら、「平等への歩みの長い歴史」と言ってもいいだろう。 ピケティは終末論者ではない。失敗や災難はあっても世界は良くなっていると信じており、データもそれを裏付けている。さらに、彼はこうも言う。 彼の考えを支持する政党が少数派で、フ

    トマ・ピケティ「私たちは今、フランス革命が起こる前と同じような状況にある」 | 社会は私が言う方向に進んでいる
    benkeiblog
    benkeiblog 2022/01/02
    あとで
  • 行方不明になった6歳の少年を見つけるために、地元をよく知る男性が使った「名案」 | 姿を消したのは、沼地が点在する夜の森…

    「特別」なドローンとは? もし、幼い我が子が森や畑で行方不明になったら、親は気が気ではないだろう。 2019年10月、6歳の少年イーサン・ハウスはミネソタ州の自宅裏の森で犬の散歩をしていたところ、行方不明になった。4時間たっても家に戻らず、辺りは寒く、暗くなるばかりだった。 捜査に難航していた郡保安官事務所所が、地域住民に対して協力を求めると、ある一人の男が名乗り出た。

    行方不明になった6歳の少年を見つけるために、地元をよく知る男性が使った「名案」 | 姿を消したのは、沼地が点在する夜の森…
    benkeiblog
    benkeiblog 2019/11/10
    ドローンの正しい活用方法について
  • ロシアのコスプレが本気すぎる « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。編集部Kです。毎夏、名古屋で開催されている「世界コスプレサミット」。コスプレチャンピオンを決める世界最大級のイベントで、今年はロシアチームが優勝しました。 ロシアチームがこのイベントに初めて参戦したのは2012年。わずか3年で頂点に立ったわけですが、ロシア国内では10年以上も前から大規模なコスプレコンテストが開催されています。数十人単位の有志イベントなら、いまも毎週どこかで開かれていると聞きます。ただ、それほど盛り上がっていたにもかかわらず、こうしたイベントには日企業の協賛がなく、ロシアのコスプレイヤーが名古屋への切符を手にするこ

    ロシアのコスプレが本気すぎる « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
  • もうひとつの『ソーシャル・ネットワーク』 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    こんにちは、アメリカ班のIです。 映画賞の授賞式が次々と開催されるこの季節――。いよいよ明後日がクライマックスです。2月27日(日時間2月28日未明)、世界中で注目を集める映画の祭典「...こんにちは、アメリカ班のIです。 映画賞の授賞式が次々と開催されるこの季節――。いよいよ明後日がクライマックスです。2月27日(日時間2月28日未明)、世界中で注目を集める映画の祭典「第83回アカデミー賞」が発表されます。 年は残念ながら邦画が各部門から選外となってしまいましたが、最大の華の「作品賞部門」には10作もの作品がノミネートされており、白熱した賞レースが展開されていそうです。どの作品も魅力溢れるものですが、なかでも受賞候補の筆頭に挙げられているのが、デヴィッド・フィンチャー監督『ソーシャル・ネットワーク』(公開中)でしょう。 「天才 裏切り者 危ない奴 億万長者」のキャッチコピーが

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    benkeiblog 2011/02/26
    映画観たけど、映画として面白かった
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