ブックマーク / news.yahoo.co.jp (4)

  • 「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    今年1月、サカナクションのボーカル・山口一郎は、千秋楽を迎えたソロライブツアーのステージ上で自身がうつ病だと公表した。不調に気付いたのは2年ほど前。朝から晩までベッドから出られず、ライブも中止し、不安と焦りでいっぱいになった。以来、一進一退を繰り返す体調と向き合う日々を過ごし、「ようやくここまで回復した」と取材に応えた。闘病の経過、周囲の支え、病と生きる現在を語る。(取材・文:内田正樹/撮影:後藤武浩/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「最初は3カ月ぐらいですぐによくなると勝手に考えていた。でも3カ月が6カ月と延びて、1年を過ぎたあたりで、『これは一生付き合っていくのかもしれない』と思いました」 山口一郎(43)が自身の不調に気付いたのは2022年5月。サカナクション15周年の配信ライブを終えた頃だった。 「コロナ禍以降もアクセル全開でがんばっていて、その頃の僕はラジオのレギ

    「病気を公開しながら、音楽を作っていく」――サカナクション・山口一郎、うつ病との闘い #病とともに(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    benzen0141
    benzen0141 2024/04/20
    日常生活の辛い生々しさがうつ病の人を理解するのに役立つから多くの人にこの記事読んでほしい
  • 都内公立小の教員不足が拡大、夏休み明け130人欠員…ハローワークに求人出す区教委も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    東京都内の公立小学校で、今年度当初で約50人だった教員の欠員が、夏休み明けに約130人にまで増えたことが都教育委員会への取材でわかった。休職者の増加などが原因とみられる。年度途中の補充は難しく、学校側はハローワークに求人を出すなど人員確保に努めている。 【グラフ】ひと目でわかる…公立校教員の「なり手不足」は深刻だ 学校現場は近年、教員不足が深刻化しており、都教委は今年度、始業日(4月7日)のほかに5月1日、9月1日の各時点の欠員状況を初めて調べた。それによると、始業日で約50人だった欠員は5月1日時点では変わらなかったが、9月1日時点で約130人に増えた。病気による休職のほか、産休・育休の取得、自己都合の退職が増えているとみられるという。 都教委によると、各校は例年、新入児童数がほぼ確定する3月下旬から、都教委に登録した採用希望者らに声をかけ、4月に集中して補充する。今年度は、始業日までに

    都内公立小の教員不足が拡大、夏休み明け130人欠員…ハローワークに求人出す区教委も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    benzen0141
    benzen0141 2022/11/22
    知り合いの教師の話聞いてると土日出勤してまで仕事あるし生徒がした悪いことで地域住民に謝らないといけない機会があってそれで心折れたって言ってて自分には無理だなと思った
  • そしゃく、タイピング音などに苦痛「音嫌悪(ミソフォニア)」 当事者が語る社会の壁(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

    せき、くしゃみ、そしゃく音、鼻をすする音、赤ん坊の泣き声、タイピング音、ペンのノック音……。日常生活のなかで、当たり前のように聞こえてくるこれらの音に、強い拒否反応を示す人がいる。ミソフォニア(音嫌悪症)と呼ばれる人々だ。 発症のきっかけとなる音は人によって異なるが、耳に入ることで怒りや逃避や不安など、さまざまな衝動に襲われる。音を出した人への攻撃衝動や、辛さで自殺衝動に駆られてしまう人もいるという。 ミソフォニアという言葉ができたのは2001年と比較的最近で、認知度はまだ高くなく、治療法も確立していないのが現状だ。2020年、当事者の大学生たち3名による「日ミソフォニア協会」が発足。社会にどのような支援が求められるのか取材した。(ジャーナリスト・肥沼和之) ●「学校では勉強よりも、ただ音に耐えることが多かった」 ――皆さんの苦手な音を教えてください。 高岡稜さん(以下、高岡)「僕は小学

    そしゃく、タイピング音などに苦痛「音嫌悪(ミソフォニア)」 当事者が語る社会の壁(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
    benzen0141
    benzen0141 2022/02/20
    同じ予備校の人がミソフォニアになって自分も勉強してて他人の音がすごい気になる方だったから同じ症状かと思って精神科行ったけど他人より少し神経質ってことがわかって安心したことある。理解が進むといいね。
  • 「本音と建前」が心をむしばむ――イタリア人精神科医が見つめる日本人の不調(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    自分が幸せでも素直に喜んでよい状況なのかを注意深く観察する。そこにも日ならではの「他者の目線がある」と指摘する。 「こういう振る舞いを見ていると、社会の所属感、つまり“社会の一員であり続ける”“よそ様に迷惑をかけない”といったことに強いエネルギーを日人は使っているんだなと感じました。“社会的使命”という言葉が心理学にはありますが、他者や社会から認められない自分のあり方は『恥』『外れている』と思ってしまう。他者から認められたいという“他者承認”欲求が満たされないと、自分が幸せであることを実感できないのだと思います」 フランチェスコさんの患者に、義母との関係性で悩む女性がいた。趣味などに時間を使いたいのだけれど、夫の手前もあって義母と行動を共にすることを第一に考えなければならなかった。我慢して義母につきあううちに、身体に原因不明の変調をきたすようになった。フランチェスコさんは、これも社会的

    「本音と建前」が心をむしばむ――イタリア人精神科医が見つめる日本人の不調(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    benzen0141
    benzen0141 2022/01/04
    自殺率の高さからもこれは表れていると思う。特に男性は相談せずに自殺を選ぶ方も多い。家族でも友達でも医師でも相談できる環境に誰でもアクセスしやすいようにはなって欲しい。
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