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「本音と建前」が心をむしばむ――イタリア人精神科医が見つめる日本人の不調(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
自分が幸せでも素直に喜んでよい状況なのかを注意深く観察する。そこにも日本ならではの「他者の目線が... 自分が幸せでも素直に喜んでよい状況なのかを注意深く観察する。そこにも日本ならではの「他者の目線がある」と指摘する。 「こういう振る舞いを見ていると、社会の所属感、つまり“社会の一員であり続ける”“よそ様に迷惑をかけない”といったことに強いエネルギーを日本人は使っているんだなと感じました。“社会的使命”という言葉が心理学にはありますが、他者や社会から認められない自分のあり方は『恥』『外れている』と思ってしまう。他者から認められたいという“他者承認”欲求が満たされないと、自分が幸せであることを実感できないのだと思います」 フランチェスコさんの患者に、義母との関係性で悩む女性がいた。趣味などに時間を使いたいのだけれど、夫の手前もあって義母と行動を共にすることを第一に考えなければならなかった。我慢して義母につきあううちに、身体に原因不明の変調をきたすようになった。フランチェスコさんは、これも社会的
2022/01/05 リンク