横浜の外れから池袋まで、片道1時間45分の通勤時間を利用して読んだ本を紹介する読書感想文ブログ。通勤という天引きされた時間を有効活用することで、継続する力を日々高めています。 おはようございます。 本日の1冊はコチラ↓ 『東京一極集中が日本を救う』 市川 宏雄 ディスカヴァー携書 東京という街の存在感は、 日本国内では圧倒的です。 国民の4人に1人は東京圏に 居住しているという状態です。 この一極集中している状態が、 国内ではネガティブに捉えられ、 地方の衰退の原因と言われている こともあります。 しかし、東京に集中していることは、 実はメリットのほうが多いのです。 その理由を示しているのが本書であり、 多くの方が読んで考えていただきたい テーマであると思います。 東京に一極集中していることで、 地方が衰退しているというのは、 本当でしょうか? 今もこれまでも東京からは、 地方に多大なお金