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2010年7月26日のブックマーク (4件)

  • ケロQ『素晴らしき日々』と90年代から00年代のサブカルチャー(仮) - 真空通信(web暫定版) - contre-attaque -

    ※先月発売されたADVゲームの応援の意味で何か書きたいと思っていたのですが、dommune等を見たり、テキスト自体が長くてちっともまとまらないのでとりあえず仮原稿を公開して、その状態からライブで加筆修正を行いたいと思います。結果、90年代から00年代のサブカルチャー論みたいな性格のテキストになったので、もしぼんやりと読んでくださる事があれば、とてつもなくうれしく思います。20枚以上と長くなって仕舞ったので、ぼんやり読んでいただけるとうれしいです。 (はじまり) PC版ADVゲーム『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』(ケロQ、2010年)読了。3月26日に発売になったばかりのゲームで、エロゲーを初めてやって1年になるけど、発売日直後のゲームを読むのは始めて。 まずは一言。よかった。そんで、応援の意味で何か書きたいと思うんだけど、結構長めのゲームだし、作品としていろんな引用やオマージュが多用され

  • 堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」(田原 総一朗) @gendai_biz

    堀江 よろしくお願いします。 田原 どうぞよろしくお願いします。 堀江 (上着を脱いだ田原氏を見て)あ、Tシャツになっちゃった。 田原 部屋が熱いからね。 堀江 ハハハハ。 田原 堀江さんね、僕もツイッターとかね、あるいはブログとかやっているんです。でもね、ネットに書いてもそれ自体は商売にならないですね。これはほかの人に聞いてもそうですね。でもボランティアじゃプロは育ちません。そんな中、堀江さんは商売になっている。なんでなるんですか。 堀江 それは工夫しているからじゃないですかね。 田原 あんまり聞くと、商売の手の内を明かすのはよくないかもしれないけれど。 堀江 いや全然。どんどん、僕は市場がむしろ広がっていったほうが興味を持つ人たちが増えて・・・。 田原 メールマガジンは有料の会員が何人ぐらい? 堀江 まあ今数千人です。まだ一万人いかないぐらいですけど、まあでも数千人は集まりましたね。

    堀江貴文インタビュー vol.1 「ホリエモンにネットでお金を儲ける方法を聞く」(田原 総一朗) @gendai_biz
    benzostyle
    benzostyle 2010/07/26
    ”『拝金』のあの話で一番下敷きにしたのはグリーなんです。”
  • 中小企業に就職して2ヶ月経った感想

    大学院で懸命に研究してたが就職活動が上手くいかず泣く泣く中小企業に就職した人も多いのではないだろうか。 僕もその一人です。そんな僕が化学系の中小企業に入社して2ヶ月経ったくらいの感想を書こうと思う。 まず、大学院では頭の回転の早い教授と助教、外国人の博士研究員、博士課程の生徒など、自分がどうやっても追いつけない様な頭の持ち主たちと研究をしていた。もちろん、後輩の学生も勉学に励み日に日にレベルを上げていった。そんな環境の中で、非常に高価な機器を使いつつ、自惚れかも知れないが世界最先端の研究をしていたと思う。 だけど、僕は就職活動でつまづき、同期生たちは日経225に入っている様な大企業に入社していった。僕の場合、リーマンショック云々より自分自身の準備不足が原因だとは思う。 で、とある中小企業に就職して2ヶ月経ったのだが、その企業の技術のレベルの低さ、設備の貧弱さに驚いた。 高校の化学すら理解し

    中小企業に就職して2ヶ月経った感想
    benzostyle
    benzostyle 2010/07/26
    この手のは企業に限らず大学でも全く同じ事が言える。Fラン大?大丈夫、自分にやる気があれば挽回出来るから!環境じゃないから!
  • 縄文人の勝ち - Chikirinの日記

    中高年の代表的な口癖といえば、「最近の若いモンはだめだ。オレ達の若い頃はもっと大変だったし、もっと苦労した。それでもオレ達は頑張った。だからここまで来れたんだ。お前らも文句言わずに頑張れ」というパターンのものです。 でもこれって、そう言っている中高年の人だって、その上の世代の人からは同じように言われていたはず。そしてそれを遡ると、最後には・・・ . 平成生まれの人 「就活が大変すぎる・・・。こんな時代に大学を卒業するなんてホントに不幸だ・・」 ↑ 昭和初期生まれの人 「オレの若い頃は親からの仕送りなんかなかった。大学に行くために東京にでてきても、夜も寝ずに必死でアルバイトして、むしろオレの方が親に仕送りをしてきたんだ。そんな状態でもオレは幸せだった。今の若者は親から仕送りをしてもらって、大学を卒業してからも援助してもらってのもいる。それで不幸なはずがないじゃないか。」 ↑ 明治時代生まれの

    縄文人の勝ち - Chikirinの日記