ホンダは、9月よりティーザーを展開していた新型「レブル250/レブル250Sエディション」を正式発表した。スタンダード、Sエディションともに全てニューカラーに切り替わり、最新の排出ガス規制に適合している。 2018年から断トツの登録台数を誇る軽二輪ボバーホンダは、“豪華さを追求しないこと”でシンプルなスタイリングとし、軽量で取り回しに優れる軽二輪クルーザーモデル「Rebel 250」「Rebel 250 S Edition」のカラーバリエーションを一新するとともに、最新の令和2年排出ガス規制に適合させ、2022年12月22日に発売する。 レブル250シリーズは、トルクフルな水冷単気筒エンジンを鋼管ダイヤモンドフレームに搭載し、シンプルなボバースタイルに仕上げた大人気のクルーザーモデルだ。2017年4月に発売された後、2018年(4779台)、2019年(8140台)から倍々ゲームであるかの