2019年2月18日のブックマーク (2件)

  • むしろ「バカッター」が少ないことに驚く - シロクマの屑籠

    俗に言う「バカッター」は学校教育の敗北でもある。気がする。 - パパ教員の戯れ言日記 リンク先の記事は、学校の先生によって書かれた「社会問題になるようなSNSへの書き込み(いわゆるバカッター)は学校教育の敗北ではないか」という記事だった。とても真摯なご提言だと思う。 しかし、私はいわゆるバカッター騒ぎには反対の印象を持っている。 バカッター騒動があるたび、若者のネットリテラシーの不足を嘆く声が聞かれるし、それはわからない話でもない。後述するように、若者のネットリテラシーの啓発には私も賛成だ。 だからといって、一握りのバカッターが若者のネットリテラシーの主要な問題をあらわしているとは思っていないし、いまどきの若者はそれなり頑張ってネットにらいついているのではないかとも思う。 「バカッター」の水面下に存在するトラブル バカッターは、一夜にしてインターネットじゅうの噂になる。一件のバカッター案

    むしろ「バカッター」が少ないことに驚く - シロクマの屑籠
    bertrandsushibarrussell
    bertrandsushibarrussell 2019/02/18
    日本は自殺率18超の糞国・不可触地域であり、そこには非常に慎重に慎重に生きざるを得ない人間と、一切何も考えずに俺TUEEEEEEEEEしている馬鹿、そしてプレデターが同居している。
  • 認知症と、自己選択の彼岸について - シロクマの屑籠

    「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護|tayorini by LIFULL介護 リンク先では、認知症介護についての一般的な話をしたつもりです。認知症にはアルツハイマー型や脳血管性認知症といったさまざまなタイプがあるだけでなく、同じ病名でも目立つ症状は人それぞれで、たとえ症状が同じでも認知症の当人を巡る文脈や環境はそれぞれ、ゆえにベストの介護もそれぞれ……といった話を書きました。 認知症になった人を診ていて考えさせられることはいろいろありますが、ここでは「自己選択・自己責任の向こう側としての認知症」について、少しばかり思うところを書きます。 認知症が進行するにつれて、その人の自己選択能力は低下していきます。それに伴って、たとえば自動車運転免許返納のように、社会活動にも制限が及ぶことになります。もっとも顕著なのは、成年後見制度(昔でいう禁治産者)と

    認知症と、自己選択の彼岸について - シロクマの屑籠
    bertrandsushibarrussell
    bertrandsushibarrussell 2019/02/18
    日本には西欧的な意味での精神科は必要ない。幻聴など存在しない。精神科医療は認知症医療、および特殊な代謝による精神障害など、そちらの器質性障害方向ににシフトすべき。