ティーナ・カリーナは大阪出身の26歳。歌手になることを夢見ていた彼女は大阪の阪急百貨店で販売員をしながらさまざまなオーディションに応募し、仙台を拠点とする音楽事務所エドワードエンターテインメントグループと契約した。活動拠点を仙台に移したティーナは楽曲制作やライブ活動を精力的に行い、今年9月にミニアルバム「ティーナ・カリーナ」でメジャーデビューを果たした。 このアルバムの収録曲「あんた」は女性の気持ちを大阪弁で赤裸々に歌ったラブソングとして大きな注目を集め、歌詞検索サイトや有線リクエストのランキングで上位を席巻。大反響を受けて急遽シングルカットが決定した。彼女のパワフルな歌声と真っ直ぐな歌詞の世界を、このミニアルバムとシングルを通じて感じ取ってみよう。