Twitter社において日本人エンジニアとして活躍するひげぽんこと蓑輪太郎氏が、ITジャーナリストの西村賢氏と対談。勤務の習慣や開発環境、また社内の天才ハッカーが見せる特別な技術などについて語りました。 Twitter開発のテストはローカルで 西村賢氏(以下、西村):Twitterって巨大な世界的企業で、一般的な開発と全然かけ離れているイメージがあったんですね。今ちょっと驚いたのがRailsでローカル環境でまだやってるということで、ローカル環境、例えば蓑輪さんも入られて最初、Macかなんかで開発するわけですよね。その上に開発環境を整える。 具体的に、例えばデータベースのところはどうするとか、結構この環境構築は大変なんですか、最近、その開発環境とステージングとプロダクションをなるべく近づけろとか、ありますよね、そういうトレンドが。そういう意味で言うと、ローカルTwitterが再現できちゃうと
複数のプログラマが関わる場合、優れたコードを書くだけではプロジェクトは成功しません。全員が最終目標に向かって協力することが重要であり、チームの協力はプロジェクト成功のカギとなります。本書は、Subversionをはじめ、たくさんのフリーソフトウェア開発に関わり、その後Googleでプログラマを経てリーダーを務めるようになった著者が、「エンジニアが他人とうまくやる」コツを紹介するものです。「チームを作る三本柱」や「チーム文化のつくり方」から「有害な人への対処法」までエンジニアの社会性について、楽しい逸話とともに解説します。 目次 推薦の言葉 日本語版まえがき ミッションステートメント 謝辞 はじめに 1章 天才プログラマの神話 1.1 コードを隠して 1.2 天才の神話 1.3 隠したらダメになる 1.4 チームがすべて 1.5 三本柱 1.6 実践 HR T 1.6.1 エゴをなくす 1.
NetscapeやBorlandなどシリコンバレーの企業で長年働いた経験を持つ著者が、ソフトウェア開発者のキャリア形成について解説します。エンジニアが転職を考えるとき、何を検討し、決断するか。転職後のマネージャや同僚と関係の築き方や、エンジニアがマネージャになる際の困難とは。そしてさらなるチャレンジを考える時にすべきことは何か。組織を構成する複雑な人間関係を理解し、自身の力を最大限に発揮しながら、自分にあったキャリアと働き方を提案する本書は、ギークであり続けたいと考えるエンジニア必携の一冊です。日本語版には伊藤直也氏による「日本語版まえがき」を収録。 推薦の言葉 ソフトウェア開発者のための書籍と言えばまず思い浮かぶのは技術書だが、本書では技術書では触れられないような、上司や同僚、さらには自分が働いている会社そのものの評価の仕方や、面接や転職、条件交渉等に関する各種ティップスが紹介されている
グーグルがどのようにソフトウェア開発を行っているかは、これまであまり詳細が明らかにされてこなかった。だがグーグルは6月10日、開発者向けイベント「Google Developer Day 2008 Japan」を開催し、グーグルのソフトウェアエンジニアがグーグルでの仕事術を語る「Google ソフトウェアエンジニアの日常」という講演会を実施した。スピーカーは、NECでITエンジニアとして勤務した経験がある藤島勇造氏。2006年からグーグルのソフトウェアエンジニアとして働いている。藤島氏は、グーグルでのソフトウェア開発方法について、グーグルのカルチャーと自身の見解を織り交ぜて語った。 グーグル ソフトウェアエンジニアの1日の流れ 藤島氏の1日は、朝10時ごろ出社し、メールをチェックすることから始まる。この時間にメールを見る理由は、米国にいる同僚に連絡が付きやすい時間帯だからだ。 午前中の主な
はじめまして! NAVER Japan検索サービス開発室の福島です。 NAVERサービス開始から2年経ち、もうそろそろやっといてもいいんじゃね?的な雰囲気になったので、この度、NAVERのエンジニアによるブログを開始することになりました! 検索サービス開発室には、フロントエンド、バックエンド、アプリ開発やQAなど様々な業務に携わるエンジニア達が所属しています。 そんなエンジニアたちによるNAVERサービスの裏側や興味がある技術、実験的な試みやノウハウ、失敗談、そしてお知らせなど多岐にわたる内容をお伝えしていく予定です。 どんな展開になるか未知数なところもありますが、あまり気負わずに続けていきたいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします!
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 優秀なプログラマーであるためには、自分の持つスキル、経験、知識から、動くコードを生産するための資質を持っている必要がある。技術的なスキルは持っていても、必要な資質を持っていないために優秀なプログラマーになれない人もいる。この記事では、偉大なプログラマーになるために必要な7つの資質を紹介する。 1.自発的に新しい技術的・非技術的スキルを習得する だめなプログラマーは、どうしても必要になった時にしか学ぼうとしない。よいプログラマーは、積極的に新しい技術的スキルを習得する。偉大なプログラマーは自ら新しい技術的なスキルを学ぶだけでなく、技術以外のスキルも学び、ほかの人なら考えもしないような情報源に対してもオープンな態度で接する。 具体的に例を挙
7. \ / 私は誰? \ 丶 i. | / ./ / \ ヽ i. .| / / / \ ヽ i | / / / \ -‐ Zembutsu Masahito ー __ わ た し で す -- • 前佛 雅人 @zembutsu 二 / ̄\ = 二  ̄. | ^o^ |  ̄ -‐ \_/ ‐- – Solutions Engineer ( 萌えるSE ) / • インフラエンジニア的な仕事メイン / ヽ \ • 株式会社リンク at+link サービス開発部 ( http://www.at-link.ad.jp/ ) / • “技術者に安心と休息を” 提供するサービス追求(運用/監視/自動化) 丶 \ / / / | i, 丶 \ / / / | i, 丶 \ – オープンソース系・クラウド系コミュニティ活動 • http://pocketstudio.jp/log3/ – 主な職歴
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