最近ではUSBから直に実行できるツールも増えてきたが、OSを丸ごとインストールすることも可能なのだ。数あるLinuxのディストリビューションの中でも、クライアントOSとして人気の「Ubuntu」をUSBメモリにインストールしてみよう。ネットカフェや会社のパソコンでも、USBメモリ内のOSを起動すれば、完全に自分用の環境として利用できるようになるぞ。 さらに、本来USBメモリでは利用できないツールもOSがあればインストールできるようになるぞ。OSの導入はUSBメモリ活用のいわば最終奥義なのだ。まずはUbuntuのISOファイルを入手してライブCDを作成しよう。ライブCDからマシンを起動すると、HDDにインストールを行わずにUbuntuを利用できるようになる。 UbuntuはLinuxディストリビューションの1つで、最近注目を集めているOSだ。Linuxじゃ使いづらいと思うかもしれないが、対応
ストレージ不足からもこれでオサラバ。 あぁ、もうちょっと容量があったらな…。スマートフォンやタブレットを最大限に活用していると、容量の大きな動画や写真によってすぐにストレージが一杯になってしまいます。そんな時に便利なのがこちらの「PQI Connect 201」。直挿しで外部ストレージとして利用できるUSBメモリーです。 この「Connect 201」が便利なのはスマートフォンやタブレットに直接接続できるmicroUSB端子と標準のUSB端子を両方搭載している点。だからPC用の普段使いのUSBメモリーとしてもバッチリ活躍します。こういった製品をひとつ持っておくといざという時に役立ちますよー。 「Connect 201」は8GB、16GB、32GBの3種類。購入はアマゾンからどうぞ。 [PQI Connect 201 via INTERNET Watch] (KITAHAMA Shinya)
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