Rubyを使ってプログラミングの学習を開始される方を対象としたRuby入門です。Rubyの開発環境をローカルに構築する方法や、Rubyを使ったプログラムの記述方法や実行までをサンプルを使いながら順に学習していきます。
この記事は2014年6月ころに大部分を書いたので、現在のrailsとは異なる部分もあります。 まだ参照してくださる方がいるのですが、かなり古いためあまりお勧めできません ※削除ができないため残してあります。 はじめに この投稿は本格的にプログラミングに打ち込んだことのない人向けに、Ruby on Rails Tutorialを通してプログラミングを学習してもらうというものです。 このサイトは非常によく出来ていますので、(※基礎的なプログラミング力さえあれば)レッスンを単純になぞるだけで、誰でもWebアプリケーションが出来てしまいます。 ですが、このチュートリアルは入門には難しすぎます。 なので、基礎的なプログラミング力も持っておらず、RailsTutorialを自力でこなすことができない人のために、 自力でRailsTutorialを進められるようになるところまでをサポートします。 ※この
Swiftの特徴 Swiftを発表翌日にいじり倒してみたところ、次のような印象を受けました。 不変型を扱いやすくすることで、プログラマにプログラムの状態を排するように導いている 型のチェックが厳密になったことで、プログラムがランタイムエラーを起こす可能性が少なくなっている 関数型言語の性質を積極的に取り入れている この新言語に触れた人は、それぞれ違った印象を抱かれることでしょう。Swift言語の作者によれば、Objective-C, Rust, Haskell, Ruby, Python, C#, CLUなどから影響を受けているとのことですが、「あの言語にそっくりだ」「この言語にそっくりだ」という印象は、その人が深く知っている言語によって変わってくるのでしょう。 本稿では、iPhone/iPadやMacのアプリケーション開発で使われてきたObjective-Cと比較しつつ、この新言語の特徴
photo credit: Kmark via photopin cc Ruby を初めて 2日目。 Railsチュートリアル第4章で Ruby の基本的な使い方を学んだ。 Ruby を使って驚いたことがいくつかあったのでまとめておく。 (プログラミング経験はそれなりにある。C# や JavaScript, PHP など) Rubyist の方は、初めて Ruby に触れたときのことを思い出すきっかけに。 非Rubyist の方は、Ruby に興味を持ってもらえるきっかけになれば。 なお、いくつかのコードは Railsチュートリアルから抜粋している。 end はあるけど begin しない 多くの言語では関数やブロックを中括弧で括る。 Pascal 系言語では begin 〜 end で括る。 Ruby では begin なしで急に end が出てくる。 if string.empty?
ここ数年、会社を辞めて自分のペースで仕事を請け負うフリーランスという形態で仕事をする人が増えています。フリーランスには様々な職業があり、代表的なものでは翻訳業やイラストレーター、YouTuberもフリーランスに分類されます。そして代表的なフリーランスの職業がもう一つあります。それはプログラマー/エンジニアです。そのプログラミングの大部分を占める工程がコーディングであり、知識と技術を身につければ、憧れのフリーランスに鞍替えすることも夢ではありません。 それではコーディングの知識と技術を取得するにはどのようなルートがあるのでしょうか?現実として学校に通うか、プログラミングを請け負う会社に入社するか、あるいは独学で取得するかのいずれかを選択することになります。そこで今回は最も費用の少ない独学でコーディングを学ぶ方法を紹介したいと思います。 独学でコーディングの知識と技術を身につけるには まずはプ
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