「ひよ子」というお菓子がある。その名の通り、ヒヨコの形をした銘菓の類の饅頭だ。 人からもらってなんとなく食べながら思う。このひよ子も、成長したらニワトリになるのだろうか。 思ったところでなるわけないので、自分でやってみた。
「ひよ子」というお菓子がある。その名の通り、ヒヨコの形をした銘菓の類の饅頭だ。 人からもらってなんとなく食べながら思う。このひよ子も、成長したらニワトリになるのだろうか。 思ったところでなるわけないので、自分でやってみた。
「鳥獣戯画」「モチモチの木」「岡田あーみん」「わたせせいぞう」などなど、様々な絵柄をモノマネした「おもしろ贋作」を作ってきましたが、今回はザ・アク強漫画『ナニワ金融道』風の絵柄に挑戦します! 『ナニワ金融道』風にしたら、どんな感動の名作でも闇金漫画っぽくなっちゃうんじゃないかな? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「フライドポテト、長すぎない?」マックの疑問を直球で聞いてみた > 個人サイト Web人生
男がビールを注ぐポスターを見つけた。かっこいいと思った。一体どこがかっこいいのかを考えたところ「ビールを見ていない」という点にあることに気づいた。 ひょっとするとビールにかぎらず「見ないで何かをやるとかっこいい」のかもしれない。本稿ではこの仮説を検証してみたい。
3月26日~29日までの四日間、大阪駅の真横、グランフロント前のうめきた広場にて開催されたイベント『ナレッジキャピタルフェスティバル』に、我らがデイリーポータルZチームも参加してきた。 いらないものをいらないものに変換することで回り続ける、いらないものを使ったエコ永久機関。『3mの巨大いらないものガチャガチャ』である。 四日間で約2400回転。その全貌を、ご覧いただきたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:新しいことをするための持ち物リスト > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 『いらないものガチャガチャ』の流れは、このようになっている。 1. なにかいらな
ゴキブリホイホイに掛かる虫はもちろんゴキブリであるが、それは仕掛ける場所がゴキブリしかいない屋内であるからではないだろうか。いろいろな虫が生息している山の中に仕掛ければ、もっとバラエティに富んだ虫を捕まえることができるかもしれない。実験してみた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ネコの柄を記録しよう
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:スタバのカップでマトリョーシカを作れるか > 個人サイト 妄想工作所 ところで当サイトは、ややもすると「ハニワ」を取り上げがちである。「なごめ!ハニワセラピー」「世にも珍しい笑うハニワ」「青春ハニワ物語」等、ハニワから何か貰ってるのかと思うくらいだ。「ソーメン」の登場率と同じくらいだろうか。ということはさておき。 そこに新たに「作る」という次元が加わり、まさにこのサイトは“ハニワポータル”として磐石の地位を築くことになるだろう。ということもさておき。 今回訪れたのは、埼玉県は行田市。学校で習うあの有名な「埼玉(さきたま)古墳群」がある場所だ。
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、皆さんはマッサージは好きですか? 僕は大好きです。 肩こり腰痛何でもござれ。マッサージ師に身体を揉みほぐされれば、たちまち疲労は回復し、とてもリフレッシュすることができますからね。 さて、そんなマッサージ好きの僕ですが、先日こんなことをふと思いました。 「マッサージ師が精肉を揉んだら美味くなるのか?」 これです。 ただでさえ身体に素晴らしい効果を与えてくれるマッサージ・・・ そんなマッサージをプロのマッサージ師が精肉に施せば、安い肉でも美味しくなるのではないかと、ふと思ったのです。 なんせ凝り固まった肩こりや、冷え性が治るくらいです。きっと精肉にも良い効果が表れるに違いありません。 そんなわけで、本日の記事ではこの疑問を検証してみたいと思います。 精肉を揉んでもらう準備 さあ、そんなわけで、早速僕は肉屋に直行。 マッサージ師に揉んでもらうためのブロ
海水浴の敵「クラゲ」。 触ったことはないけれど、おそらくプニプニした感触だと思う。毒を持っていて非常に危険だけれど、水族館に展示されているクラゲなどは神秘的で美しかったりする。 そんなクラゲの一種に「カツオノエボシ」というのがいる。 別名を「電気クラゲ」といい、非常に強い毒を持っていて刺されると死ぬこともある。 しかし、この「カツオノエボシ」は透き通ったブルーでとても美しいらしいのだ。毒は強いが美しい。きれいなバラには棘がある的なことだろうか。ぜひ見たい! 江の島の海岸にいるらしいので、探しに出かけることにした。 (地主 恵亮) カツオノエボシの別名は電気クラゲ カツオノエボシは神奈川県は江の島の海岸で見ることができる。江の島といえば神奈川を代表する観光地のひとつ。僕も神奈川に住んでいるので遠出しなくても、カツオノエボシを見ることができるわけだ(いればの話)。
石川遼選手の活躍で今ゴルフがアツいらしい。 いや、それより前から人気のスポーツだという事は週末のTV状況からなんとなく知っている。 しかし私にはゴルフの知識がほぼ無いし、いざやろうにもお金がかかりそうな上マナーもあったり敷居が高い。そこで、お金をかけずに今すぐできる「傘ゴルフ」をやってみようと思った。 これは、ゴルフの知識がほぼ無い凡人が、たった3日でプロの傘ゴルファーになるまでの物語である・・・ (※ゴルフ経験者の方はヤキモキする所が多々あるかと思いますがどうぞ大目に見てください。) (小堺 丸子) 一応説明しておくと、傘ゴルフとは主に中高年の男性が駅のホームなどで傘をゴルフクラブに見立てて振っているアレの事です。 1日目:何も分からない状態でゴルフ練習場へ 実際に傘ゴルフをやるその前に、本物のゴルフ界をちょっと覗いておこうと思った。ネットでゴルフ練習場(打ちっぱなし)を探し、向かってみ
もっぱら工場とか団地とかジャンクションを愛でています。著書に「工場萌え」「団地の見究」「ジャンクション」など。(動画インタビュー) 前の記事:自動車の色の名前がすごい > 個人サイト 住宅都市整理公団 その「とあるTシャツの脱ぎ方議論」は→こちら 簡単にまとめると以下のような内容が話されている。 ・ 男の子って首のところ持ってぐいって引っ張って脱ぐよね。あれってセクシー。 ・ そう言われると女の子って裾持ってまくり上げるよね。あれってキュート。 ・ 両方のやり方で脱いでみたけど、男の子方式だと髪が乱れる(女性)。 ・ ぼくも両方のやり方でやってみたけど…女の子方式ちょう脱ぎにくい!(男性) 確かに言われてみると、ハリウッド映画とかアメリカのテレビドラマでは、男性は首のところ持って引き抜くやりかたで脱いでいる気がする。あれは「男らしい」のか! ためしにYoutubeで「ユニフォーム交換」を検
だいぶ涼しくなってきたが、日中はまだ汗ばむ陽気が続く。こんな時は水族館にでもエスケープしたいところだ。 魚を見て涼を得つつ、そこでビールでも飲めたら最高ではないか。 ビールが飲める水族館をめぐってきた。
「2軍Tシャツ」と聞いて意味分かるだろうか。自分の周りのごく一部で流通してる言葉なのだけど、いわゆるデートや合コンといったここ一番の時に着る「勝負服」の逆と考えればわかりやすいかもしれない。もともと好きで買ったのだけど、ヨレヨレになってるうちにパジャマになったり、室内用になってしまったTシャツ。そして、それでもなぜか捨てられないTシャツ。 残るには何かしらの理由や愛着があるからであって。そこにはドラマがあったり無かったり。主に「Tシャツ100枚以上持ってる」という人に話を聞いたんですが、聞いてるうちにTシャツ好きという人種のアレコレが見えてきたような気がします。 ちなみに今回はブランド自慢とかレア自慢とかではないので、Tシャツのデータについてはそれほど詳細に書かずにいこうと思います。街でチラッと見たTシャツにそんな話があったんだ、ふ~ん!くらいで読んでいただければ。 (大坪ケムタ) 思い入
洗濯機を持っているので、普段はあまり馴染みのないコインランドリー。ふとしたきっかけで使ってみたら、ちょっとだけ変な感じがしたのだ。不思議なコインランドリーをいくつか探してみた。 (斎藤 充博)
当サイト金曜ライターの斉藤充博さんが「買い物袋から出ている青いネギが恥ずかしい。」という記事を書いていた。タイトルどおりの記事で、普段ネギを買わない僕は「そうなのか」と思いながら読んでいた。 買い物袋にネギを入れたまま電車に乗ると恥ずかしい。繁華街に行くと恥ずかしい。と斉藤さんが恥ずかしがっている。 斉藤さんが充分に恥ずかしさを堪能した所で記事は終わった。 えっ、あっ、えっ・・・!?立ち向かおうよ、どうにかしようよ!と、いう事でネギカバーを作ってみました。 (尾張 由晃) 恥ずかしさに屈するな 斉藤さんの記事を読んで、買い物袋からネギが出ている恥ずかしさは充分伝わった。ならば次はそれに立ち向かおうではないか。 裸で街を歩いたら恥ずかしい。それに気づいたら、服を着ようじゃないか。 ネギに対しての服、ネギカバーをgoogleで検索したところ、もしかして: ねじカバー?と聞かれた。今のところネギ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:おせち料理に入っている黒豆になる黒大豆の枝豆を食べてみたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 岩茸、売っているところには売っている 岩茸が売っていたのは、長野県にある産直市場グリーンファームという、道の駅の原型みたいなお店。クマやロバがいて動物園みたいでもある。 そこのきのこコーナーでマイタケやエノキダケと並んで、「幻のきのこといわれる」という自己申告付きで売られていたのが岩茸だ。「といわれる」部分の文字が小さいところに好感を覚える。 骨董品からザザムシまで豊富なラインナップがたのしいお店。 しばらく見ていたけど、岩茸は誰も手にとろうとしていなかった。 岩茸がどれくらい貴重なものなのかをテレビを通じて刷り込まれていたので、何
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