町家の中での毎日の営みや暮らしの知恵を、おばんざいを通じてみなさんに知っていただきたいと願っています。つつましいけれど豊かな暮らしとはどのようなものかを感じていただければ幸いです。 「京都のおばんざい」についてを見る
町家の中での毎日の営みや暮らしの知恵を、おばんざいを通じてみなさんに知っていただきたいと願っています。つつましいけれど豊かな暮らしとはどのようなものかを感じていただければ幸いです。 「京都のおばんざい」についてを見る
お米のとぎ方&ご飯を炊くときにアレを入れると美味しくなる。 Rice by Toby Oxborrow on Flickr 10月28日放送のNHKあさイチのスゴ技Q「秋が楽しくなる!京都の知恵」で、 美味しいご飯の炊き方をやっていました。 教えてくれたのは、京都・祇園で毎日行列ができるごはんの名店八代目儀兵衛の料理長・橋本晃治さん。 ご飯の炊き方なんて、もう学生時代から何十年も(電気炊飯器ですが)やっているので、 知っているつもりでいましたが、今回スゴ技Qで見たのは今まで知らなかったこと&ポイントがわかりやすかったので、メモ的にも書いておきます。 お米のとぎ方。 お米は、水で2回洗い流したあと、水をはっていない状態で、「握って離す」とぎ方でとぐ。 「握って離す」とぎ方は、お米をすりあわせる程度の力でお米が割れないように注意しながら握っては離し、まんべんなく上下を入れ替えながら40秒~1分
京都で美味しい物を堪能したい。 でも、ドコに行けばいいか分からない。あれもこれもと色々食べてみたいけど、そんなには食べられない。 それに敷居もお値段も高そう。 そんなアナタにオススメなのが錦市場。 京の台所と呼ばれる京都市錦市場商店街には、京都を代表する味や美味しい物がリーズナブルな価格で溢れています。 高級料亭もいいですが、京都で美味しい物を食べたいなら、千円持って錦市場へ出掛けましょう。 京都で高級魚と言えば何と言ってもハモですね。 いかにも高級料亭の雰囲気が似合うハモですが、『錦大丸』さんなら、お寿司というお手軽な形で味わえます。しかも、それが何と一貫バラ売り。骨切り、蒲焼きにされ、ラッピングされたハモのお寿司がリーズナブルに300円販売されています。 同じ蒲焼きの寿司のウナギに比べるとアッサリとした味わいで、いくつも食べたくなるハモのお寿司ですが、食べ歩きのことを考えると一貫売りは
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