CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
元の記事:https://getnews.jp/archives/340484 NTTドコモとLINEは、ドコモのスマートフォンとLINEが運営する無料通話・メッセージアプリ『LINE』との連携による利便性、サービス向上を目的とした協業に5月14日に合意したと発表。『らくらくスマートフォン』用アプリの提供や、『LINE』のユーザープロフィールにドコモ専用通話ボタンを配置など、安心で便利なアプリ提供をするとしている。 しかし『LINE』はもともと無料通話アプリ。なぜ無料通話アプリに有料回線のドコモ回線の通話ボタンを配置するのか? 何も知らない人は無料通話アプリとうたっている『LINE』をダウンロードし、知らない間にドコモの回線を使用していたというトラブルになりそうである。 一方音声品質はドコモになるというメリットもある。しかし『らくらくスマートフォン』を使う層のユーザーはそこまで理解している
25日に発生した通信障害で謝罪会見を行い、障害の原因について説明するNTTドコモの岩崎文夫取締役常務執行役員(左)=26日、東京都千代田区(早坂洋祐撮影) 東京都心部などで25日朝、約4時間40分にわたりNTTドコモの携帯電話の音声通話やメールがつながりにくくなった問題で、同社は26日午前、都内で会見し、原因はスマートフォン(高機能携帯電話)の普及に伴う通信量の増大だったことを明らかにした。 パケット通信を利用して“無料”の音声通話を行うスマホのアプリケーションが急速に普及。これらのアプリが発信する「制御信号」が25日朝から集中し、25日未明に交換したばかりの新型パケット交換機に、処理能力を上回る負荷がかかったという。 会見で岩崎文夫・常務取締役執行役員は「お客さまに多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪。再発防止を行うことを表明した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く