インド西部グジャラート(Gujarat)州アーメダバード(Ahmedabad)郊外の自宅で取材に応じる女性。女性は男たちに襲われ10か月も昏睡状態が続き、意識が回復した後も障害を負ったが、事件から4年を経て裁判所で容疑者の男たちを特定した(2014年8月14日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY 【8月15日 AFP】インドで4人の男たちに襲われ10か月も昏睡状態が続き、意識が回復した後も障害を負った女性が、事件から4年を経て裁判所で容疑者の男たちを特定した。 2010年2月、インド西部グジャラート(Gujarat)州の主要都市アーメダバード(Ahmedabad)でMBA取得を目指す学生だった女性(27)は帰宅途中、4人の男たちに襲われた。男たちは鉄の棒で女性を殴打し、意識を失った女性を線路上に放置した。 女性の兄弟が14日、AFPに語ったところによると事件後、女性はおよそ10か