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エジプトと考古に関するbeth321のブックマーク (6)

  • ツタンカーメンの生前の姿、明らかに 足に疾患か

    (CNN) 古代エジプト王ツタンカーメンのミイラの「仮想検視」を行って生前の姿を初めて実物大で再現した画像が公開された。26日放送の英BBCのドキュメンタリー番組で紹介される。 ツタンカーメンは紀元前1333年~1323年の古代エジプト第18王朝の王で、死亡当時の推定年齢は19歳前後。2010年の米医学誌に発表された研究によれば、足の骨折で感染症にかかった後マラリアのため死亡したと推定される。 生前の姿を再現した画像はミイラのCTスキャンをもとに研究チームが作成した。左足の足首のあたりが変形しているのは、骨に異常が生じるケーラー病だった可能性があるという。 ツタンカーメン王の墓からは100以上の杖も見つかっている。当初は権力の象徴とみられていたが、実は歩くために杖が必要だったという見方が有力になった。 死因を巡っては、チャリオットと呼ばれる馬車に乗っていて死亡したとする説もあった。しかし

    ツタンカーメンの生前の姿、明らかに 足に疾患か
  • ナスカよりも古くに描かれた「地上絵」中東で数千個発見 – ロケットニュース24(β)

    中東で驚くべき歴史の遺産が発見された。地上絵といえば、南米ペルーのナスカの地上絵が有名なのだが、それを上回る規模の地上絵が中東のシリア・ヨルダン・サウジアラビアなどの国々で発見されたのである。しかも、ナスカよりも古くに作られた可能性があるというのだ。 この発見に考古学者や歴史学者は当惑しているという。 これらの地上絵は、衛星による航空写真技術で発見された。描かれているのはストーンホイール(石の車輪)と見られている。描かれたのは2000年前と推定されており、ナスカのものより古い可能性も指摘されている。このことに考古学者らは衝撃を受けているようだ。 このことについて、西オーストラリア大学の古代史・古典学のデビッド・ケネディ教授は「ヨルダンを中心に広範囲にわたって、ナスカよりも多く、そして古いものが発見されている。この地域に住む人々は、古くからこの地上絵の存在を知らず、そのうえを歩き回っていたよ

  • 古代エジプト第11王朝期の墓地発見、ルクソール

    エジプト考古省が公開した、ルクソール(Luxor)で発見された古代エジプト第11王朝で指導的地位にあった人物のものとみられる墓地の内部(2014年6月9日公開)。(c)AFP/EGYPTIAN MINISTRY OF ANTIQUITIES 【6月10日 AFP】エジプト考古省は9日、スペインの考古学チームがルクソール(Luxor)で、古代エジプト第11王朝の指導的地位にあった人物のものとみられる墓地を発見したと発表した。 ムハンマド・イブラヒム(Mohamed Ibrahim)考古相によると、墓地の規模から「王族か高位の政治家」のものとみられるという。 スペイン考古学チームを率いるホセ・ハラン(Jose Galan)氏によると、同じ地域では5年前にも同時代の墓が見つかっており、他にも第11王朝期の墓が多数残っている可能性がある。 考古省高官は、新たに見つかった墓地に残されている人骨の多さ

    古代エジプト第11王朝期の墓地発見、ルクソール
  • エジプト・王家の谷で共同墓地発見、ミイラ約50体

    エジプト・ルクソール(Luxor)のカルナック(Karnak)の遺跡(2013年12月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【4月29日 AFP】エジプトの古代都市ルクソール(Luxor)近郊にある王家の谷(Valley of the Kings)で、王族のものを含む約50体のミイラが埋葬された共同墓地が発見された。関係当局が28日、発表した。 エジプト考古省によると、共同墓地には、紀元前1550~1292年にこの地を支配した古代エジプト第18王朝のトトメス3世(Tutmoses III)とトトメス4世(Tutmoses IV)の息子たちをはじめとする王族が埋葬されている可能性が高いという。 共同墓地では、スイス・バーゼル大学(Basel University)の専門家らを含む考古学者たちによって、木製の棺やマスク、死体の防腐処理の過程で取り除かれた臓器を入れ

    エジプト・王家の谷で共同墓地発見、ミイラ約50体
  • ツタンカーメン王のミイラ、自然発火で燃えていた 英研究

    エジプト・ルクソール(Luxor)の「王家の谷(Valley of the Kings)」で、全身を覆っていた布が取り去られ姿を表したツタンカーメン(Tutankhamun)王のミイラ(2007年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ben CURTIS 【11月11日 AFP】古代エジプト王朝のツタンカーメン(Tutankhamun)王の遺体は、ミイラ化の不手際による自然発火で燃えていたとする英科学者らの研究結果が10日、英テレビ、チャンネル4(Channel 4)ドキュメンタリー番組「Tutankhamun: The Mystery of The Burnt Mummy(ツタンカーメン:焼けたミイラの謎)」として放映された。 エジプト学者のクリス・ノーントン(Chris Naunton)氏と法医学者らから成るチームは、若きファラオ(古代エジプト王)だったツタンカーメンに「仮想検視」

    ツタンカーメン王のミイラ、自然発火で燃えていた 英研究
  • エジプト:国立博物館が襲撃被害 収蔵品ほぼ奪われる- 毎日jp(毎日新聞)

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