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「エジプトで撮影されたこの写真、いったい何が起きてるの?」まるでSF映画だと世界中の注目を集める こちら、エジプトで撮影されたものだそうですが、いったい何の写真なのか分かるでしょうか? その答えは……。 なんとヘリコプターが地上からレーザー照射されまくってる! それも世界最強の攻撃ヘリとして名高いAH-64アパッチ。 現在エジプトでは、ムルシ大統領の辞任を求める大規模デモが各地で続いており、この日(6月30日)は大統領宮殿前でデモが発生したことから、治安維持のため空軍のヘリが出動したとのことです。 それに対してデモ隊は、このレーザー照射で迎え撃ったとのこと。 まるで宇宙母船のような輝きに……。 レーザー光線は直接的な攻撃力はないとはいえ、目に照射されると失明のリスクもあり、パイロットが操縦を誤ることも考えられるので非常に危険な行為であることは間違いありません。 エジプトでは、大統領派と反大
エジプト・ルクソール(Luxor)の「王家の谷(Valley of the Kings)」で、全身を覆っていた布が取り去られ姿を表したツタンカーメン(Tutankhamun)王のミイラ(2007年11月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ben CURTIS 【11月11日 AFP】古代エジプト王朝のツタンカーメン(Tutankhamun)王の遺体は、ミイラ化の不手際による自然発火で燃えていたとする英科学者らの研究結果が10日、英テレビ、チャンネル4(Channel 4)ドキュメンタリー番組「Tutankhamun: The Mystery of The Burnt Mummy(ツタンカーメン:焼けたミイラの謎)」として放映された。 エジプト学者のクリス・ノーントン(Chris Naunton)氏と法医学者らから成るチームは、若きファラオ(古代エジプト王)だったツタンカーメンに「仮想検視」
治安部隊がムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領(中央のポスターの人物)支持者らを強制排除したエジプト・カイロ(Cairo)のラバ・アルアダウィヤ(Rabaa al-Adawiya)モスク近くで炎を上げるモルシ氏支持者らのテント(2013年8月14日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABDEL MONEIM 【8月20日 AFP】エジプトでは前例のなかった自由ないくつかの選挙でイスラム主義組織「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」系の政党が躍進したのはわずか2年前。しかし今、多くの国民は同胞団の支持者を「テロリスト」と呼んでいる。 軍出身でない初のエジプト大統領となったムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領を誕生させた栄華の後、ムスリム同胞団は没落の一途をたどっている。モルシ前大統領が解任された7月3日以降、暫定政権や軍当局の声
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
2013年8月14日から続いているエジプトでの治安部隊による大量虐殺。標的はデモをしている人たちで、正当で非暴力的なデモであるにもかかわらず、治安部隊が実弾で攻撃。多くの命が失われている。 ・非常に衝撃的な内容 『日本のメディアが報道しない映像』と題して、エジプト人タレントのフィフィさんが Twitter で衝撃的な動画を紹介している。そこには、デモ行進をする群集に対して治安部隊が発砲するシーンが収録されており、非常に衝撃的な内容となっている。以下はフィフィさんのコメント。 ・日本のメディアが報道しない映像 「日本の皆さん見て下さい。非武装でデモ行進する人々の行く手をふさぐ戦車と兵士。デモ隊に無差別に発砲…倒れる人々。銃声は鳴り止まず。女性も撃たれています。彼らのどこが過激派?」(引用ここまで) ・声をあげて歩いているだけ 動画を見ればわかるが、デモ行進をしている人たちは声をあげて歩いてい
チュニジアに続きエジプトでも独裁体制が崩壊し、リビアは内戦状態に突入、サウジアラビアやバーレーンでもデモが始まりました。加えて韓国は“中東では民主化デモで独裁者が倒れているぜ!”などと書いた扇動ビラを北朝鮮にまき始め、中国でもデモの呼びかけがなされるなど、アジアにも影響が及び始めています。 ちきりんも先日、「アラブの政変で負けようとしているのは誰なのか」というエントリで、中国にコトが及んだ場合の日本への影響について書きました。しかし、実際に中国や北朝鮮でも政変が起りうるのでしょうか?今日はそれらに影響を与えるであろう要因について考えてみました。 (1)一般人の経済的な豊かさ、将来性 最大の分岐点はこれでしょう。エジプトでは一般人の経済的な豊かさはここ何十年も変わらないどころか、エネルギーや食料の高騰で寧ろ苦しくなっていました。イスラエルと平和条約を結び、米国の支援もあったわけですから、巧く
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(2013年7月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 自由と民主主義という2つの言葉は、「ジンとトニック」やお笑いコンビ「ローレルとハーディ」のようにセットで使われているようだ。西側諸国の政治家も、この2つの言葉をほとんど置き換え可能なものとして使っていることが多い。 米国のジョージ・ブッシュ前大統領は、「自由のアジェンダ」を推進していた2003年のスピーチで、「2500年に及ぶ民主主義の歴史において最も速いスピードで自由が進展」したと称賛していた。 選挙で選ばれた政府を倒したエジプトの騒乱 エジプト・カイロでは7月7日、ムハンマド・モルシ大統領を解任した軍を支持する人々がタハリール広場を埋め尽くした〔AFPBB News〕 しかし、エジプトで現在生じている政変は、自由と民主主義が常に同じものであるとは限らないことを示している。両者は時に敵同士にもなり得るのだ。 ムハンマド・モルシ大統領
A Guide: How Not To Say Stupid Stuff About Egypt (訳註:アメリカ人向けっぽいところもあるけど、そのまま翻訳) 「彼らの文章がうまくてすごいと思った」 こういう発言のどこが変なのか分からなかったら、 同じことをラテン系やアフリカ系に向けて言うかどうか考えてみてください。 言いませんね。 だからエジプト人にも言わないようにしましょう。 エジプト人8000万人のなかには、文章がうまい人も高学歴の人も多言語話者もいます。 別にすごくありませんから、わざわざ言わないでおきましょう。 考えてしまうのはしかたないかもしれませんが、口に出すとバカ丸出しです。 「悲しい」 悲しむべきなのは30年間の圧制と抑圧と拷問です。 「サーダートのほうが好きだった」 ムバーラクもサーダートも同じ穴のムジナです。 同じ抑圧、同じ人権侵害がありました。 好きだったと言いたい
【カイロ=久保健一】エジプトのシシ国防相は3日夜(日本時間4日未明)、テレビ演説し、憲法を停止した上で、最高憲法裁判所長官を暫定政府のトップに任命したと発表した。 これによりモルシ大統領は失職した。 民衆蜂起「アラブの春」によるムバラク独裁政権の崩壊後初の大統領選で当選したイスラム主義者のモルシ大統領は就任から1年で、軍による事実上のクーデターで地位を追われることになった。 シシ国防相はまた、大統領選実施を主任務とする「実務者内閣」を樹立し、モルシ政権下で成立した憲法の改正を検討する委員会を発足させる方針を示した。 演説会場には、世俗・リベラル派統一勢力「救国戦線」幹部のエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長や、イスラム教、キリスト教の宗教指導者などが顏をそろえた。
前例のない異常事態です。 独裁政権転覆を図る大規模デモで緊張が高まる中、エジプト政府は夕べ午前0時頃、全国民8000万人のインターネットを遮断する異例の措置を取りました。 一体どう切ったのでしょう? Kill Switch/電話 巨大なレバー、大きな赤いボタンのような「Kill Switch」があってバチンと切った...わけじゃありません。が、それに近いです。エジプト政府が国内大手ISP4社にサービス遮断命令を送ったんですね。 「エジプトの国法では政府当局にかかる命令を発行する権利がある。我々は義務に従ったまでだ」と、ボーダフォン・エジプトは遮断後すぐ声明を発表しました。 他の大手ISP3社(Link Egypt、Telecom Egypt、Etisalat Misr)も一斉にサービスを遮断。エジプトはネットの孤島となりました。 (UPDATE:Renesys共同創業者兼CTOのJim C
米カリフォルニア州ポモナにあるシェルターで保護された1匹のピットブルが人々の心を揺さぶった。それが彼女だ。 新しい飼い主が見つからなければ殺処分されてしまうシェルターで保護されていた、4歳のピットブルテリアミックスの“エレクトラ”。足の爪は長く伸びており、長期間世話をされていなかったのではないかと思われる。なによりも悲しそうな表情が目を引くワンコだ。シェルターに連れてこられたことに動揺していることは、ビデオを見るとよくわかる。撮影者に向かって控えめにしっぽを振り、立ち上がってはみたものの、足を一歩踏み出すのにも躊躇している。まるで自分が捨てられたことを自覚して悲しんでいるようにも、これからどんな運命が待っているのかを恐れているようにも見えて心が痛む動画だ。10日間で64万回再生5月18日、引き取り手を募集するために、ボランティアのLolys Menchakaさんがこの動画を公開。すると10
米Googleは1月31日、ネット接続が遮断されているエジプトでも、音声回線を使ってTwitterに投稿できる「speak2tweet」を立ち上げた。 エジプトではインターネット接続がほぼ全面的に停止されているが、音声通話は可能だ。speak2tweetでは、所定の電話番号(+16504194196、+390662207294、+97316199855)に電話をかけてボイスメールを送ることで、#egyptのハッシュタグ付きでメッセージを投稿できる。投稿されたメッセージは、上記の電話番号に電話をかけるか、speak2tweetで聞くことができる。 このサービスはGoogle、Twitter、先にGoogleが買収した音声プラットフォームSayNowの協力で開発された。 インターネット遮断の前は、アラブのネットメディアAl Jazeeraが、ソーシャルメディアへのアクセス遮断に対抗し、Skyp
エジプト・カイロ(Cairo)の最高裁前で、大統領やムスリム同胞団に抗議するシュプレヒコールを叫びながら火を掲げる「4月6日運動」の支持者ら(2013年4月6日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【4月7日 AFP】エジプト各地の都市で6日、抗議集会に参加した人々が警官隊と衝突し、少なくとも計8人が負傷した。 集会は、2008年4月6日にナイルデルタ(Nile Delta)の都市マハラ(Mahalla)で起きた労働者ストライキに対する警察の取り締まりで死者が出たことを機に反体制グループ「4月6日運動」ができてから5年目となることに合わせて行われた。 カイロ(Cairo)中心部では、警官隊が最高裁判所の建物の前にいた数百人に向けて催涙ガスを放った。同じ建物には、反体制派の数人に対する捜査を開始した検察当局も入っている。テレビでは装甲車に乗った警官らに石を投げるデモ隊や、
脅威はハッカーだけじゃない。 インターネットへの攻撃といえば、大規模なDDOS攻撃があったとか、なかったとか話題になってます。が、そんな中、もっと物理的な方法でインターネットをダウンさせようと試みた集団が発見されました。エジプト当局が、海底ケーブルを切断しようとしていた3人の男を発見したんです。 今月27日、エジプトの沿岸警備隊があやしげな漁船を地中海の港町アレキサンドリア付近で発見しました。当局が近づいてみると、謎のダイバー集団が海底ケーブルをまさに切断しているところでした。そのケーブルは以下の画像で四角で囲まれたノード5で、所有者はエジプトの地上回線を独占提供するエジプトテレコムでした。このためエジプトでは、インターネット接続速度が全地域で遅くなる被害が出ました。 エジプト軍の公式広報官は次のように声明を出しています。 海軍は今日、アレキサンドリアの沿岸で3人のダイバーがインターネット
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