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エジプトとsocietyに関するbeth321のブックマーク (2)

  • ムスリム同胞団、国民の多くから「テロリスト」呼ばわり

    治安部隊がムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領(中央のポスターの人物)支持者らを強制排除したエジプト・カイロ(Cairo)のラバ・アルアダウィヤ(Rabaa al-Adawiya)モスク近くで炎を上げるモルシ氏支持者らのテント(2013年8月14日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABDEL MONEIM 【8月20日 AFP】エジプトでは前例のなかった自由ないくつかの選挙でイスラム主義組織「ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)」系の政党が躍進したのはわずか2年前。しかし今、多くの国民は同胞団の支持者を「テロリスト」と呼んでいる。 軍出身でない初のエジプト大統領となったムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)前大統領を誕生させた栄華の後、ムスリム同胞団は没落の一途をたどっている。モルシ前大統領が解任された7月3日以降、暫定政権や軍当局の声

    ムスリム同胞団、国民の多くから「テロリスト」呼ばわり
  • 実際に起こり得る「自由vs民主主義」の戦い

    (2013年7月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 自由と民主主義という2つの言葉は、「ジンとトニック」やお笑いコンビ「ローレルとハーディ」のようにセットで使われているようだ。西側諸国の政治家も、この2つの言葉をほとんど置き換え可能なものとして使っていることが多い。 米国のジョージ・ブッシュ前大統領は、「自由のアジェンダ」を推進していた2003年のスピーチで、「2500年に及ぶ民主主義の歴史において最も速いスピードで自由が進展」したと称賛していた。 選挙で選ばれた政府を倒したエジプトの騒乱 エジプト・カイロでは7月7日、ムハンマド・モルシ大統領を解任した軍を支持する人々がタハリール広場を埋め尽くした〔AFPBB News〕 しかし、エジプトで現在生じている政変は、自由と民主主義が常に同じものであるとは限らないことを示している。両者は時に敵同士にもなり得るのだ。 ムハンマド・モルシ大統領

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