スケールアウトストレージソフトウェア「Scality RING」を開発・提供する米スキャリティは3月5日、日本法人スキャリティ・ジャパンを設立した。この製品は他とどう違うのかを、米本社COOに聞いた。 米Scalityは3月5日、日本法人スキャリティ・ジャパンを設立、日本での本格的な事業展開を開始した。国内大手携帯キャリア3社のうち2社が電子メール用ストレージとして採用するなど、すでに国内における販売実績もある。日本法人社長に就任した江尾浩昌氏は、最優先事項として技術サポート体制の充実を挙げている。 ペタバイトレベルのデータがある組織のためのストレージ Scality RINGは、汎用サーバーを用い、大規模なオブジェクト/ファイルストレージを構築できるソフトウェア。200TB以上のストレージニーズを持つ組織が利用の目安だが、1PBを超えるあたりから同製品の優位性が明確化してくるという。同社
2014年3月にGoogle ドライブが月額利用料を大幅に値下げして、月1000円で1TBのストレージを使用できるようになっているわけですが、Googleは新たに仕事に特化したGoogleドライブとして、月額1200円で無制限の容量が使える「Google Drive for Work」の試用を開始しました。 Drive for Work http://www.google.com/intx/ja/enterprise/apps/business/driveforwork/ Official Google Enterprise Blog http://googleenterprise.blogspot.jp/2014/06/unlimit-your-business-with-google-drive.html Google Drive for Workがどのような機能を備えているのかは、以
企業ユーザーでもファイルサーバーとしてGoogleドライブなどを活用する例が増えている。オンラインストレージを利用することで、社外からでもスマートフォンを利用してデータにアクセスできるなど、利便性も向上する。本稿では、Googleドライブを例にオンラインストレージをファイルサーバーとして活用する際の手順や留意点などを紹介する。 連載目次 クラウドサービスの急速な普及やWindows Server 2003のサポート終了(2015年7月15日終了予定)などに伴い、オンラインストレージ(クラウドストレージ)市場が急速な伸びを見せている。GoogleのGoogleドライブやMicrosoftのOneDrive、DropboxのDropbox、AmazonのAmazon Cloud Driveなど、実に多くの企業がオンラインストレージサービスを提供しており、コンシューマーだけでなく企業ユーザーの利
先月のBox日本語化の発表や、米国時間6月2日に発表されたiCloud Driveなど、クラウドストレージ界隈が今アツい! Dropboxをはじめとするクラウドストレージサービスは、たんにファイルを保存するという役割だけではなく、さまざまな便利機能を付加するサービスが増えつつある。今回は、現在、利用者が比較的多い主要のクラウドストレージサービスを9つピックアップ。その中から3つに大別して比較してみた。 まずは、ローカルストレージ内の決められたフォルダーをクラウドにまるごとアップロードし、別の端末やスマホなどで内容を参照しあえる“同期型”のサービス。設定した端末で編集した内容は、即座にクラウドへアップされ、他の端末に配信されるため、つねに最新のファイルを使えるというメリットがある。 もうひとつは、PCなどのローカルストレージの内容を、任意にアップロードしてバックアップするといった“保管型”の
クラウドストレージを手軽に所有できる時代になりました。サインアップするだけで大容量のフリースペースが手に入ります。しかし、どのサービスがどの程度のプライバシーを守ってくれるか知っていますか? そのサービスはあなたがアップロードしたファイルを覗き見していない保証はありますか? さらに重要なことですが、あなたの個人データを誰にも覗かれないように暗号化して守ってくれるサービスはどれでしょうか? とくに隠すものがないとしても、プライバシーに気を配るべき理由はご説明しましたね。音楽、納税申告、バックアップ...用途が何であれ、クラウドストレージでもプライバシーは重要な問題です。万が一、サービスがハッキングされても、税金や財務関係の書類は安全に守られるべきです。 以前、米Lifehackerで「ベストなクラウドストレージは?」と尋ねたところ、多くの読者から重要な質問が返ってきました。「データを安全に守
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
どこからでもアクセスできます。Google ドライブは、ウェブ上、自宅、職場、外出先など、どこでも利用できます。どこからでも自分のデータにアクセスして、編集、共有できます。5 GB を無料でご利用いただけます。 Google ドライブは次の端末でご利用いただけます:Windows と MaciPhone and iPad (coming soon)Android 搭載端末 安全な場所に ファイルを保管します。災難は思いがけず訪れます。携帯電話が水没したり、ノートパソコンが故障することがあります。ご使用の端末に何があっても、Google ドライブならファイルが安全に保存されています。 ただ保存できるだけでなく、共同編集が可能です。Google ドライブでは単にファイルを保存するだけではなく、あらゆる端末から目的の相手にだけファイルを共有したり、共同編集することができます。 Google ドラ
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