Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」の無料で利用出来るストレージ容量は15GBですが、今ならストレージ容量を無料で100GB増やす事が可能です。 その方法とはBingで検索することでポイントを付与するポイントプログラム「Bing Rewards」にMicrosoftアカウントを登録するだけとなっており、実際には日本からは「Bing Rewards」は利用出来ないのですが、こちらからMicrosoftアカウントを「OneDrive Preview」に連携させる事で100GBのストレージ容量をゲット可能です。 このキャンペーンは先日から米国で実施されており、米国外のユーザーは利用出来なかったのですが、本日より世界中のユーザーが利用する事が可能となりました。 100GBの追加容量を利用出来るのは2年間限定ではあるものの、やっておいて損はないので、是非どうぞ。 UPD
※本記事は、Inside Windows Live Blog、Introducing SkyDrive for iPhone and Windows Phoneの抄訳です。 SkyDrive は、ユーザーの皆さんのドキュメントやノート、写真やビデオなどを保存するためのパーソナル クラウドです。SkyDrive にファイルをアップロードすると、直ちに世界中のどこからでもWeb ブラウザー経由でファイルにアクセスできるようになります。先日ご紹介したように、直近では SkyDrive.com におけるファイルやフォルダーの管理と共有方法をより簡単にし、HTML5 や CSS3 など最新の Web 技術を活用してファイルをとても速くブラウズできるようにするなどの改善を行いました。 しかし、デバイスの種類や数が急増する中、Web での快適なエクスペリエンスは、複雑なパズルの 1 ピースにしかすぎませ
米Microsoftは6月23日(現地時間)、クラウドストレージサービス「OneDrive」の無料容量をこれまでの7Gバイトから15Gバイトに増やすと発表した。また、有料ストレージの価格を改定し、消費者向けサブスクリプション制Officeの「Office 365」ユーザー向けの無料容量を1Tバイトに増量する。 これらの増量/値下げは7月に実施する。 OneDriveと競合する米Googleの「Googleドライブ」の無料容量は昨年5月から実質的に15Gバイトになっている。 有料ストレージの月額料金プランは以下のように値下げされる。参考までに現行のGoogleドライブの現行プランを追加してある。 新旧料金プラン(料金は月額) 追加容量 旧料金 新料金 Googleドライブ 50GB
マイクロソフトは10月16日、設立してわずか3年のハードウェアベンダを買収しました。エンタープライズ向けストレージベンダの「StorSimple」です。マイクロソフトはなぜエンタープライズ向けストレージベンダを買収したのでしょうか? 既存のシステムそのままでクラウドのメリットを得られる StorSimpleは「Cloud-integrated Storage」(クラウド統合型ストレージ)、あるいは「Cloud Storage Gateway」と呼ばれる新しい分野のストレージ製品を提供しています。 同社製品の基本的な機能は通常のストレージと同様です。iSCSIでサーバに接続し、モデルによって2TBから20TBの容量の記憶領域を提供。キャッシュ用にSSDを内蔵しているため、ホットデータに対して高速なアクセスも実現します。 同社製品が「クラウド統合型ストレージ」と呼ばれる理由は、ストレージがクラ
マイクロソフト、SQL ServerとPCIeフラッシュドライブを組み合わせた「SQL Server SSD Appliance」の事例を発表。性能10倍に Fusion-ioに代表される、PCIeに接続するサーバ内蔵型の超高速なフラッシュドライブの登場で、もっとも大きな性能向上を期待されるのがデータベースでしょう。オラクルはこの技術を自社製品に搭載し、新製品「Exadata X3」を発表しています。 SQL Serverを提供するマイクロソフトも、SQL Serverとフラッシュドライブを搭載したハードウェアをあらかじめ組み合わせた「SQL Server 2012 SSD Appliance」をハードウェアベンダとの協業によって発表しています。現在提供されているのは、日本HPとデル、日本ユニシスの3ベンダから。 3種類のSQL Server 2012 SSD Appliance 日本HP
マイクロソフトは10月にストレージベンダのStorSimpleを買収しました。このとき、Publickeyではこう書きました。 多少大胆に予想してみると、マイクロソフトはもしかしたらWindows Azureのストレージを一定期間以上利用することを条件に、StorSimpleのハードウェアを無償で企業に提供する可能性もあるでしょう どうやらこの予想通りのことが行われているようです。GigaOmの記事「Microsoft sells Azure storage like a smartphone: free device with contract」が報じています。 Microsoft is offering a free StorSimple 7520 appliance “to keep forever (a $138K value!!)” to customers willing to
OneDriveを利用すると、どのPC/スマホ/タブレットでも同じファイルを共有できる Windows PCやMac、iPhone/iPad(iOS搭載機)、Androidスマートフォン/タブレットなどで、OneDriveのオンラインストレージを介したファイルの共有ができる。例えば、外出先で作業したファイルをOneDriveで同期しておき、帰宅後に自宅のPCでそのファイルを用いて作業を続行する、といったことも可能だ。Windows PCやMacの場合はオンラインストレージと自動的な同期も行える(閲覧や編集も可能)。スマートフォンやWebブラウザでは、必要なファイルを手動でアップロード/ダウンロードすることで閲覧や編集ができる。 ファイルの保存や共有などで、インターネット上のストレージサーバ「オンラインストレージサービス」を利用している人も多いのではないだろうか。複数のデバイスでファイルが共
マイクロソフトは2月22日、β運用していたオンラインストレージサービス「Windows Live Skydrive」を正式公開した。ファイル容量を容量を1Gバイトから5Gバイトに拡張し、日本を含む世界38カ国で同時公開した。 Windows Live Skydriveは、各種形式のファイルをオンライン上にアップロード・共有できるサービスで、Windows Live IDでログインすれば無料で利用できる。 1ファイル当たり50Mバイトまで。フォルダごとにファイルの公開範囲を設定可能。ネット全体、指定したWindows Live IDユーザーのみ、非公開から選べる。指定したIDのユーザーにファイルのアップロードを許可することもできる。 ファイルをブログなどに埋め込むためのHTMLタグも出力可能。ActiveXを活用し、ファイルをドラッグ&ドロップでアップロードする機能も備えた。 同社Windo
Microsoftが、誰でも利用可能と約束した(英文記事)、クラウドベースの無料ドキュメントエディットツール「Office Web Apps」が公開となりました。基本的な編集機能はもちろんのこと、SkyDriveのシステムを利用した、25GBものストレージも搭載されています。 記事冒頭のスクリーンショットを見れば分かるように、WordなどのMicrosoftのエディットツールほどは、機能に富んでいないようですが、Google Docsとはいい勝負ができそうです。リアルタイムでの多人数同時編集が可能で、Officeドキュメントとの互換性にも優れています。 office.live.comにアクセスすると(いかなるブラウザでも大丈夫なようです)、ユーザーがSkyDriveへアップロードしたドキュメントの一覧が、Bing提供の検索とフィルターとともに表示されます。スマートフォンにも対応しており、M
比較的大きなファイルのやり取りが多くなるのが、フォトショップやイラストレータ等で出来上がったPSDファイルやaiファイル等の受け渡しです。 こういうのを楽に受け渡しできるのがオンラインストレージです。 メール等では巨大すぎて、送信できなかったり、受信できなかったりということがあるからですね。 そこで今回は、大容量の25GBのオンラインストレージを無償で提供してくれるマイクロソフトのサービスと、ウェブブラウザを立ち上げなくても、まるで普通のフォルダにファイルを出し入れするような感覚で操作出来るようになる「SkyDrive Explorer」を導入してみた。 これは2009年窓の杜大賞で、銅賞を受賞したフリーソフトですね。 何がどうなる? 自宅、会社間のデータのやり取りが楽。爆発的な人気サービス、dropBoxと比較するとHTTPSプロトコルによる暗号化通信が可能な為、完全ではないがデータのや
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