国内最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi」を運営するミクシィが揺れている。5月には突然の幹部異動発表にともない、身売り報道さえあった。昨年末には「ネット視聴率調査」で訪問者数が急減したように見える「騒動」があり、成長のかげりまで指摘された。同じSNSの「フェイスブック」の勢いが加速するなか、国産のmixiはライバルを意識するあまり、自らのメリットを放棄しているように思
![揺れるミクシィ、SNSの「老舗」はなぜ間違えたのか :日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ebe88c50529ab235b6a42861f7afd5c92c418e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZZO4222311005062012000000-60.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D2da6eed2d14a66ea167de24b1d3f3773)
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Facebookはじめて一番びっくりすること。それは世の中にはなんて「自称コンサル」っていうのが多いんだろうかってことである。まあ自分も自称コンサルの1人ではあるので、なんだかなという感じはします。 こちらでも堂々の5位にランクイン。w コンサルといってもピンキリな訳で、Facebookに多く存在しているのは「情報商材あがり」「マルチあがり」で金儲けのためにはどんなこともする、という方々である。もちろんまともなコンサルもたくさんいるので念のため。 こうした方々を総称し「ソーシャル詐欺師」と名付けることにした。みなさんも2012年の流行語大賞にノミネートされるように、奮ってお使いください。 基本的には、こうした方々の顧客の多くは「リテラシー低め」で「いまからなんとか追いつきたい」「仕事にプラスにしたい」と思ってる中小、零細の自営業者。ネットの世界自体に疎いのでいいカモになっているわけだ。出会
2012年も始まったばかりですが、2011年に引き続きソーシャルブーム、そしてブームに乗って様々なスタートアップやサービスが立ちあがる1年となりそうですね。さて今回は改めて2011年に世界で立ちあがったソーシャルアプリ・ウェブサービスの中から最も話題になったものを10厳選して紹介した記事をThe Next Webから。英語圏のサービス中心ですが、逆に今年日本で新たに人気になりそうなサービス(本家かクローンかはともかく)がたくさんあります。 — SEO Japan 2011年のベスト・ソーシャルアプリをズバリ言うのはかなり難しい。なぜなら、2011年が実に“ソーシャルの年”だったからだ。まずは、私に“アプリ”とは正確には何であるかということを明確にさせて欲しい。アプリとは、あなたに様々なことをさせてくれるウェブサイトもしくはモバイルアプリケーションである。時々、アプリという言葉を聞くとモバイ
まず、自分のブログと Twitter アカウント、そして Facebook ページを用意しておきます。Google+ は特に使わなくても良いかもしれませんが、ひょっとしたらどこかでブレイクする可能性も否定できないので、適当にアカウント作って、何人かのお友達をサークルに放り込んでおく程度で十分でしょう。 ココで重要なのは、自分のブログを用意する際に、アメブロ等のブログサービスは使用しないコトです。自分でドメインを取得し、サーバーを借り、MT ないし WP をきちんと設定しておきましょう。難しかったら、わかるお友達にこっそりと聞くなり、設定してもらうなりしておきましょう。なお、ドメインに自分の名前を使っておくと、将来的により教祖様っぽくなるので、オススメです。 続いて、ソーシャル メディアのコトについて書いてあるブログや、マーケティング系の情報サイトの RSS を片っ端から Subscribe
『5年後、すべての産業はソーシャル的に見直されるだろう。 すべての産業は作り変えられるのだ』 2010年にマーク・ザッカーバーグがファイナンシャルタイムスのインタビューで語った言葉だ。 この言葉、なんとなくわかるのだが、正直に言うと「ソーシャル的に見直す」という意味が今ひとつピンとこなかった。 すべての業界は変わっていく、と言いつつも、まだ具体例は見ていない。 しかし今回渡米し、世界最大オンライン旅行代理店「エクスペディア」で 社長 Scott Durchslag氏(以下スコット)から直接ビジョンを聞く機会に恵まれ、 やっとそれが腑に落ちた。 エクスペディアは、マイクロソフト社の部門として1996年にスタート、1999年にスピンオフし、 現在はHoetls.comやTripadvisorなど複数の旅行ブランドを持っている巨大企業だ。 エクスペディアは本当にソーシャルな企業である。 ソーシャ
フォレスター・リサーチのジョージ・コロニーがパリで開催された「Le Web」カンファレンスで賛否両論を巻き起こすスピーチを行いました。 下の動画が問題のスピーチです。 以下、抄訳しておきます。 ソーシャルを巡って3つの嵐がおこっている。 1番目の嵐:「Webの死」 P プロセッサーの処理能力は18カ月で2倍になる S ストレージの容量は12カ月で2倍になる N ネットワークの処理能力はそれほど伸びていない だからグーグルのデータセンターのようなネットワークの中心がパワフルになる。 それと同時にiPadなどの周辺のデバイスもパワフルになる。 この余剰リソースを上手く利用するにはアプリ・インターネット(App Internet)モデルを実行するしかない。 一例としてギルト(Gilt)の顧客はWebエクスペリエンスではなくアプリのエクスペリエンスを求めている。なぜならその方が消費者の満足度が高い
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