![指定ファイルをドライブ後方へ移動させる機能を追加した「Defraggler」v2.19](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33f24296b2331b96fb4cdab36675b3ee09908b6e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F692%2F494%2Fimportant_image.png)
ハードディスクは使い続けているとだんだん動作が遅くなってくる。書き込みと消去を何度も繰り返すせいでデータがディスク内で効率よく読み出せるように並ばない「断片化」状態になるのだ。断片化を解消するには「デフラグ」と呼ばれるツールを使う。 だがデフラグの実行は非常に時間がかかる上にパソコンでほかの操作ができなくなる。大容量ドライブだと終わるまでに半日以上かかってしまうのだ。大容量ドライブのデフラグは「AusLogicsDiskDefrag」で行おう。デフラグツールの中でもとりわけ処理速度に重点を置いたツールで、ドライブのサイズが大きくても断片化の解消がわずか数分でできてしまう。最近ハードディスクのアクセスが遅いように感じるならぜひ実行してみよう。 ■ 巨大ドライブの断片化をめっちゃ高速に解消 ソフトのインストーラを起動し「Next」をクリックしてインストールを行おう 画面のウインドウが表示された
ライフハッカー編集部様 誰かが「デフラグ」について話しているのを聞きました。パソコンを速くするために定期的にデフラグをしているそうです。私はいまいち話の意味がわかりませんでした。デフラグとは何ですか? 私のパソコンにもやったほうがいいのでしょうか? また、どれくらいの頻度でやればいいのでしょうか? Defragging Dudeより Defragging Dudeさん、こんにちは。 「デフラグ」は「デフラグメント」の略で、HDD(ハードディスクドライブ)のメンテナンスのひとつです。大半のHDDは、回転するディスク上に、データを小さなブロックに分割しながら書き込んでいきます。基本的にブロックは連続して並べられていきますが、状況によっては、1つのファイルが離れた場所にある複数のブロックにまたがって記録されることがあります。それを「フラグメンテーション(断片化)」と呼びます。 断片化が起きると、
独自エンジンを搭載した高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」v1.1.1.195が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Auslogics Disk Defrag」は、断片化したハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト。独自エンジンを利用しているため、Windows標準のデフラグツールに比べて最適化の効果は若干低いようだが、大容量のハードディスクでも高速に最適化できるのが特長。 デフラグを実行するには、プルダウンメニューから最適化したいディスクを選択し、[Next]ボタンを押すだけ。ソフトの起動からデフラグまでを、手軽かつ素早く実行できるため、定期的なメンテナンスに利用するといいだろう。 またデフラグ完了後には、実行前後の断片化率や、最適化率
断片化したファイルや、指定したファイル・フォルダだけを最適化できるデフラグソフト「Defraggler」の正式版v1.02.085が、18日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。 「Defraggler」は、常にドライブ全体を最適化するWindows標準のデフラグソフトと違い、断片化したファイルのみを最適化できるためデフラグ時間を大幅に短縮できるのが特長。 2007年9月に窓の杜で紹介したv1.00.023 ベータ版からの主な変更点は、64ビットOSやUSBメモリなどのリムーバブルドライブに対応したほか、デフラグ実行の一時停止・再開機能の追加、コマンドラインで起動できるプログラム「df.exe」の同梱、プロセス優
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