ちょっと前にTwitterの広告に負けてFUZのアプリを入れたんですが、 そこで見付けた「花唄メモワール」を読み始めたら面白かったので全巻購入しまして、 今月発売の4巻も購入した次第です。 将来の進路に悩む令和JKの梅が曾祖母に呼ばれた旅館”花瀧屋”で働いていたら、 何故か90年前の大正時代の旅館にタイムスリップ。 曾祖母に鍛え上げられた仲居の腕と未来の料理レシピと持ち前の愛嬌で、 花瀧屋の人達と交流を深めていくという物語です。 4巻ではお客さんであり、親友の祖先と思われる竹子さんに未来人であることがバレたけど、 黙っていてくれるみたいで安心しましたね。 梅は大正時代のお友達である藤野さんが令和の新聞記事で確認したような悲劇に遭わないように、 何とか頑張って欲しいものです。 梅が藤野さんを大切に思っているように、 藤野さんも梅に着物をプレゼントしようとしているのは、 とても麗しい友情で、見