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ノートと科学に関するbeth321のブックマーク (2)

  • キュリー夫人の遺品のノートは鉛の箱に収納されている

    20世紀の科学を語る上で、絶対に欠かす事の出来ない人物の一人キュリー夫人。しかし彼女は、自分自身の研究のせいで、現代の科学技術だけではなく、自らの健康状態にも重大な影響を与えていました。 なんと彼女の研究室はあまりにも強い放射線レヴェルだったため、彼女の遺したノートブックは未だに放射能を持っており、そのため現在でも常に鉛製の箱に入れておく必要がある、というのです。 ノートブックだけではありません。フランスのビブリオテーク・ナショナルにあるピエール&マリー・キュリーコレクションでは、彼女の家具や料理レシピまでもが、触るのに防護服の着用を必要とし、そして免責同意書へのサインももとめられます。 キュリー夫人の生活はポロニウムやラジウムと共に過ごしていたようなもので、放射線への過度な曝露が彼女の健康状態を悪化させたと考えられます。彼女はその他の危険物質も棚に保管していたそうです。 彼女の自伝に

  • 「発明ノート」から抽出する5つのノート術 | シゴタノ!

    なんだかんだで手書きノートが手放せません。 記録を残すこと、手を動かすこと、時間をかけて対象と向き合うこと。いろいろな意味があるのだと思います。 さて、以下の記事でフィギュアスケートの羽生選手の<ノート術>が紹介されていました。 » 羽生、王子から王者へ 苦手のジャンプ、「科学」で克服(朝日新聞デジタル) 羽生結弦はそれを「発明ノート」と呼ぶ。 「発明ノート」 良い響きです。なんとなく梅棹忠夫さんの「発見の手帳」を彷彿とさせますね。その中身はいったいどのようなものなのでしょうか。すこし記事を読み解いていきましょう。 「発明ノート」の考察 ノートについて書かれている箇所は3つあります。 1つ目。 毎日のように、練習で気になったことや思いついたことを殴り書きする。スピード、タイミング、感覚……。自分が試してみて良かったことと悪かったこと、疑問点などが記されている。 「!」と「?」の二つの心の動

    「発明ノート」から抽出する5つのノート術 | シゴタノ!
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