プラネックスコミュニケーションズ株式会社は無線LAN,ネットワークカメラ,ルータ,ハブ,プリントサーバーなどのネットワーク機器全般を取り扱いしています。無線LAN、ルータのことならプラネックス。
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参考資料 ・Predictable Network Interface Names 何の話かというと RHEL7では、NICのネーミングルールが変わっています。RHEL6では、DELL製のハードウェアの場合だけネーミングルールが変わるという謎のudevルール(biosdevname)がありましたが、RHEL7では、さらにまた仕組みが変わって、systemdがNICのネーミングを行うようになりました。 まとめると次のようになります。 バージョン ハードウェア ネーミングルール RHEL5 すべて 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 一般のマシン 古典的な「eth0」「eth1」など RHEL6 DELL製のハードウェア biosdevnameによる「em1」「em2」「p1p1」など RHEL7 一般のマシン Predictable Network Interface Name
Facebookが2011年に発足させた「Open Compute Project」は、最新のデータセンターを構築するため、サーバの筐体やマザーボード、ラック、空調などのさまざまな技術をオープンにしてきました。 Introducing “Wedge” and “FBOSS,” the next steps toward a disaggregated network | Engineering Blog | Facebook Code Facebookが6月18日付けのブログ「Introducing “Wedge” and “FBOSS,” the next steps toward a disaggregated network」で公開した「Wedge」と「FBOSS」は、イーサネットスイッチのハードウェアとソフトウェアをオープンにし、Open Compute Projectをさらに推し
スマートフォンの普及などによる3G回線の逼迫に伴い、無線LANアクセスポイントに注目が集まっていますが、どうしても問題となるのがカバーエリアの狭さ。 通常の無線LANルーターでは半径数十メートルほどしかカバーできないわけですが、なんと半径2.4kmという、携帯電話の基地局並みのカバーエリアを実現したハイパワー無線LANアクセスポイントが登場しました。 Amped Wireless Press Center: News, Contacts, Press Releases and Press Kits アメリカの無線LAN機器メーカー「Amped Wireless」のプレスリリースによると、同社は最大1.5マイル(約2.4km)をカバーできる無線LANアクセスポイント「AP600EX」および中継アクセスポイント「SR600EX」、USBアダプタ「UA600EX」を発売するそうです。 「AP60
IIJは、無線LANやVPNなどの機能を備えた機器を無償でユーザー企業に貸し出し、機能を利用した分だけ課金するサービスを開発。OEMを通じて提供を開始すると発表しました。 同社が新しく開発したサービスアダプタ「SA-W1」は、WAN用のGbEポートを1つ、LAN用のGbEポートを4つ備え、IEEE802.11b/g/nに対応した無線LAN機能、IPsecなどを備えたネットワーク機器です。 この機器をユーザー企業に無償貸与し、IPsecによるVPNや無線LANアクセスポイントとして利用可能。機能の有効化や設定、運用管理をユーザー企業が行う必要はなく、機能ごとに課金されるようになっています。 ユーザー企業は自社で機器を購入することなく低価格でネットワークサービスを導入可能で、運用管理の手間もかからない利点があります。 IIJはこれをOEMとして提供。まずは同社のグループ企業であるIIJグローバ
Mellanoxがオープンスイッチイニシアチブを発表。イーサネットスイッチのソフトウェアをオープンソースで公開 InfiniBandやイーサネットのアダプタカード、あるいはスイッチなどのベンダとして知られる米Mellanox Technologiesは、イーサネットスイッチのソフトウェアをオープンにするオープンスイッチイニシアチブ として「Generation of Open Ethernet」を発表しました。 (追記 2013/7/5:イニシアチブの名称が間違っていたためタイトルと内容を一部修正しました) これまでベンダが独自に開発してきたイーサネットスイッチ内部のソフトウェアをオープンソースにし、機能のカスタマイズや追加などが自由になります。プレスリリースから引用。 Mellanox Open Ethernet is the only framework that eliminates
ラックごとに物理的にコンピュータリソースを最適化するFacebookの技術「Disaggregated Rack」とは何か? Facebookは、データセンターのサーバ構成をより柔軟にするための新しい手法「Disaggregated Rack」を、1月に米サンタクララで開催されたOpen Compute Summit Winter 2013で明らかにしています(いまになって公開された動画を見ていたら見つけました)。 データセンターのサーバやストレージを効率的に利用するためには、仮想化によってリソースプールを作り、アプリケーションに応じてそれを切り出して使う方法が一般に考えられています。 しかしFacebookが採用する方法は、CPUやメモリやストレージを物理的なコンポーネントにして、それをラックに追加したり引き抜いたりすることでラックごとのシステム構成を物理的に変えてしまおうという手法です
ネットワークのスイッチベンダの多くが、Software-Defined Network(SDN)対応のためにOpenFlow対応をこれまで発表してきました。これによってスイッチをOpenFlowコントローラから集中制御できるようになり、ソフトウェアによってネットワークの構成や制御が行えるようになるからです。 NECやブロケード、IBM、ヒューレット・パッカードなど、多くのスイッチベンダがOpenFlow対応スイッチを発表してきました。 サン・マイクロシステムズの創業者の一人だったアンディ・ベクトルシャイム氏が立ち上げた新興スイッチベンダのArista Networksも、すでにOpenFlow対応スイッチを発表していましたが、さらにSoftware-Defined Network対応を進めるためとして、スイッチ内で実行されている同社OSを、OpenStackに統合すると発表しました。 Ar
インテル、ネットワーク機器開発用のハードウェアとソフトウェアを発表。ネットワーク機器もPCのようにコモディティ化するか PCやPCサーバはインテルがCPUとチップセットなど中核となる部分を提供しており、PCベンダーはそれを利用することで容易に製品を構築することができます。 インテルはこのモデルをネットワーク機器の市場でも実現しようと、ネットワーク機器用の一連のチップセットやソフトウェアなどをリファレンスアーキテクチャ「Intel Open Networking Platform」(ONP)として発表しました。ネットワーク機器ベンダはこのリファレンスアーキテクチャを基に、PCベンダーがPCを組み立てるようにネットワーク機器をこれまでより容易に製品化できるようになります。 スイッチとサーバの2つのリファレンスアーキテクチャ インテルが発表したリファレンスアーキテクチャは、トップ・オブ・ラック用
コンパクトデータセンターとして、サーバ、ストレージ、スイッチを統合したデルの「PowerEdge VRTX」 デルは同社が「コンパクトデータセンター」と位置づける、サーバ、ストレージ、スイッチを統合した新型サーバ「PowerEdge VRTX」(バーテックス、以下VRTX)を発表しました。 サーバやストレージを統合した垂直統合製品は、オラクルのExadataやIBMのPureSystemsなどに代表される高密度で高性能な大型製品を指向したものが相次いで登場しています。しかしVRTXは、専任のIT管理者がいないような事業所や支所において、複数のサーバや機器で構成されていたシステムを1台でまかなうことを想定したものです。 「オフィスや拠点に必要なITリソースは、VRTXでまかなえる」(エンタープライズ・ソリューションズ統括本部 馬場健太郎氏) 中小規模拠点向けにサーバ統合や仮想デスクトップなど
米インテルは7月22日、イベント「Reimagine the Datacenter」を開催。データセンターを構成するサーバ、ストレージ、ネットワークをより効率的にするため、インテルのアーキテクチャで再構築することを提唱しました。 現在、データセンターにおいてサーバはインテルが支配的な地位を占めていますが、ネットワークはシスコ、ストレージはEMCやNetAppなどさまざまなベンダが、独自のプロセッサやインテル以外のプロセッサで構築したシステムを提供しています。インテルはこの状況を変えようとしています。 インテルの主張は、より効率的なデータセンターを実現するためにアーキテクチャを見直す必要があり、その新しいアーキテクチャを実現するのがインテルが提供するハードウェアやソフトウェアだ、というものです。 ネットワーク、ストレージ、サーバのすべてを再構成 ネットワーク機器に関しては、従来のハードウェア
LANを構成する必須要素といえば、ケーブルである。現在10/100/1000BASE-Tで多く使用されているUTPケーブルは信号線をより合わせることでノイズ対策を行っている。しかし、線をより合わせるだけで本当にノイズ対策が可能なのだろうか? 今回はそのような疑問を解決すべく、UTPケーブルについて調査を行った。 イーサネットとケーブル 現在、LANにおいて最も利用されている100BASE-TX規格*では、ケーブルとして「カテゴリ5以上のUTPケーブル」、機器と接続するためのコネクタとして「RJ-45コネクタ」を使用している。 また、10BASE-Tや1000BASE-Tといった通信速度が異なる規格でも、使用されるのは同じUTPケーブル、RJ-45コネクタである。しかし、実はまったく同じケーブルが利用できるわけではない。例えば1000BASE-Tでは「エンハンスドカテゴリ5(以下、カテゴリ5
ここのところ重度のFPGA中二病にかかってしまい、冬休み中もDE0ざんまいな日々。気になっていた金融のHFT(high frequency trading:大手投資銀行等がμ秒単位の超高速で株式等を売り買いしてる恐ろしい市場)におけるFPGA利用状況について、HFT Reviewにこってりしたレポート(HFT業界のベンダー各社にインタビューしたもの)が載っていたので、勢い余って面白かった部分を超訳してしまった。 元ネタはこちら: FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part One - Who, What, Where and Why? FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part Two - Alternative Approaches FPGA & Hardware Accelerated Trading, P
こんにちは、はてなのサーバーやネットワークの各種最適化、ハードウェア選定、運用保守などを手広く担当するエンジニアのid:halfrackこと村松雄介と申します。はてなのサービスを支えるサーバーのほとんどは、自家発電装置を備えたさくらインターネット様のデータセンターに設置しています。はてなの東京オフィスにも、開発用などの用途で一部のサーバーを設定しています。もし停止しても、ユーザーさまに直接ご迷惑をおかけすることはありません。とはいえ、それなりに大事な役割を担っていて、不意の停電で困ることもあります。「インテリジェントなUPS(無停電電源装置)を導入したいな」と思っていたそんな中! APCの中容量UPSを試せるという願ったり叶ったりな話が舞い込んできました。 (※この記事は、株式会社エーピーシー・ジャパン提供によるPR記事です。) APC, a flagship brand of Schne
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