iTunesを使ってiPhoneのバックアップを作成すると、通話履歴・写真・連絡先など重要なデータのほとんどすべてがパソコン内に保存されます。iPhoneを新しく買い替えた時や故障して端末を交換した時には、このバックアップを使ってiPhoneを元の状態に「復元」することができます。今日ご紹介するのは「iPhoneのバックアップの中身をパソコンで漁る(≒閲覧する/取り出す)方法」。これを使えば「iPhoneが手元に無い状態で連絡先や写真を取り出す」ことができます。しかし、悪意を持って使えば「自分以外のバックアップから個人情報を漁る」こともできてしまいます。なので、漁られないための対策もご紹介します。
iPhone 4をiTunesで同期させようとしてもエラーが出て失敗し、純正アプリ「ボイスメモ」で録音したデータを取り出すことができなくなって困っていたのですが、あれこれと方法を試したところ、中のデータを一切失うことなくなんとか救出することができました。 ボイスメモに限らず、その他のいろいろなデータを救出可能なので万が一の事態に備えて覚えて置いて損はない方法です。 救出手順は以下から。 ◆同期できないエラー 何が原因で発生するのかは不明ですが、iTunesで同期させようとするとこのように「不明なエラーが発生しました(13019)」というエラーが出てしまい、iPhoneの中身のデータにアクセスできないという事態に。 無理矢理同期させると、iPhoneの中身のデータが消える可能性が。というのも、まったく同期せずに運用していたため。まさに自業自得。 中でも特に困ったのがボイスメモ。 これが今回救
ギズモードをご覧の皆様、ご機嫌麗しゅう。OZPAの表4のおつぱ( @OZPA )です。 先月末に日本でも発売されましたiPhone 5s。私はといいますと会社の有給を利用して発売日前日からAppleStore銀座に並び無事にゲットすることが出来ました。 そんな訳で今月はiPhone 5s乗り換えの際に行ったオススメの設定やアプリなどを紹介して参りたいと思います:) データの移行 以前使用していたiPhone 5からのデータ移行は、iCloudバックアップからの復元によって行いました。 まずは新しいiPhoneにて、設定アプリから「一般」→「リセット」→「全ての設定をリセット」を選択します。これをやると全部のデータが削除されますので消去したくないデータが有る場合はPCやクラウドにそれらを移行しておきましょう。 あとはiPhoneを復元する際に、「iCloudバックアップで復元」を選択、以前使
iPhone を手に入れたら設定しておきたいことは色々あります。その中の1つが「バックアップ」。iPhone のデータを別の場所にも保存するものです。 このバックアップを行っていないと、iPhone を無くした時・修理に出した時・調子が悪い時・機種変更した時に、これまでのデータをすべて失ってしまいます。 バックアップを行っていれば、ほとんどのデータを iPhone に戻すことができますし、戻さないこともできるので選択肢が広がります。 iPhone では2つの方法でバックアップが行えます。最新の方法は以下のページをご覧ください。 【iOS11】iPhoneをWi-Fiでバックアップする方法 iPhoneをPCでバックアップする方法【iTunes 12.7版】 ※今回ご紹介する方法では、一部のアプリのデータはバックアップできません。その場合、アプリのバックアップ・移行機能を使う必要があります。
ふつうにやると消えちゃうぞ!新しいiPhoneへの機種変更で『LINE』のアカウントとデータをすべて引き継ぐ方法 ども!ともぞうです。 新iPhoneの発売日である9月20日には多くの方が新しいiPhoneを手に入れていることと思います。 あとはバックアップから新しいiPhoneにデータを復元してOK!と思ったら、ところがどっこい端末が変わると『LINE』は普通にバックアップから復元しただけじゃ、アカウントや友達などの設定が引き継がれないんです。 機種変更したら『LINE』のアカウントやデータが消えちゃった~!とならないようにこの記事を読んで準備しておきましょうね。 メールアドレス登録かFacebook連携で引き継ぎはできるけど… 『LINE』は機種変更する前の機種の設定で事前に準備しておくことで、機種変更しても復元すればアカウントを引き継いで使うことが可能です。 やり方は簡単でメニューの
ちょっと待って! iPadをつなげる前に必ず行うべきたった1つの冴えた方法2010.06.04 23:00 まさかこんなことになるなんて... iPad(WiFi版 32GB)が無事届いて、Windows7 ノートPCに挿したんですよ。するとiTunesを起動せよというので起動したら「ライブラリを指定、または新規作成」と出ました。この時異変に気付くべきでした... すでにiPod touch、iPhoneで使っているのでライブラリはあったので、それを指定して(したつもりで)起動したらないんです、ライブラリが。まっさらなウィンドウが広がるだけ。そうです、ライブラリが消えてしまったんですよ。 ええ、もちろんあわてふためきましたとも。そしてそんなはずはない、どこかにライブラリが残っているはずだと。しかしどんなに探してもあるわけもなく、まっさらなファイルで上書きされてしまったようです。バックアップ
今なら無料で使える!! iTunesの移行にお困りのあなたに「CopyTrans TuneSwift」なんていかがでしょう?2010.12.23 10:006,084 iPhoneやiPad、iPodシリーズを使っている人は必須のiTunes。音楽や動画、電子書籍に写真などなど、いろいろなものを登録して管理していることでしょう。無料で使えるのもポイントですね。 iTunesはとても便利なソフトなんですが、新しいパソコンを買った場合などに、環境を移行するのが結構面倒なんですよ。この記事で野間さんがiTunesライブラリの移行で困っているときに使ったのが、「CopyTrans」というソフトです。このソフトを使うと、データファイルだけでなく、アートワークやレート、再生回数、プレイリストなども完全に移行できます。 その最新版が登場しました。その名も「CopyTrans TuneSwift」です。画
iPhoneを使っているなら、パソコン内のiTunesには大量の音楽データが保存されているはずだ。何年もかけて音楽CDから取り込んで作ったデータベースだが、HDDが破損すると、その苦労の結晶が一瞬にして水の泡となる。そんなとき、iPhoneの中に保存されているデータから、失われた音楽を復活ささせられるソフトが「CopyTrans」だ。 通常、iTunesではパソコン内の音楽をiPhoneに転送することはできても、その逆、iPhone内の音楽をパソコンに戻すことはできない。そのため、iPhone内の音楽が消えても問題はないが、パソコン側の音楽が失われると、iPhone側からは復活できず致命的なダメージとなる。 そんなときは「CopyTrans」の出番だ。このソフトは本来は行えないはずの、「iPhoneからパソコンへの音楽データの書き戻し」に対応。iPhone内にあるデータを、そのままパソコン
iPhoneやその他のiOSデバイスを復元させると、これまで少しずつ努力を重ねて完成させたホーム画面の配列が失われてしまいます。アプリケーションをさほど沢山入れていない場合でも、ホーム画面を元の状態に戻すのはなかなかストレスの溜まる作業です。しかし、幸いなことにMacWorldのDan Frakesさんが、この問題の解決策を教えてくれました! iPhoneを復元させると、一度全ての情報が抹消され、デバイスに戻されます。ホーム画面の配列、フォルダなどもその際に全て追加されるのですが、第三者によるアプリは再度同期してやる必要があります。よって、デバイスがこれらを整理する方法を知っているかどうかは問題ではないのです。 Dan Frakesさんは、一度復元を実行して電話を同期させた後、今度は全ての情報を抹消しない復元をもう一度実行することで、ホーム画面の配列を以前の状態に戻せることを発見しました。
iPhoneを新しく購入した際の、今まで使っていたiPhoneのデータの移行について紹介します。iTunesのバックアップ機能を使うことで、アプリなどの移行は容易に行なえますよ。 詳細は以下より。 まず、iTunesのバージョンを確認しましょう。iTunesの「ヘルプ」より「バージョン情報」から確認できます。 バージョンが9.2以降であれば問題ありません。9.2以前の場合、アップグレードの必要があります。 そして、今まで使っていたiPhoneをPCに繋ぎましょう。左欄に表示される「デバイス」からお使いのiPhoneを選択し、右クリック。「バックアップ」という項目があるので、クリック。これで、今まで使っていたiPhoneのバックアップが開始されます。 次に、新しく購入したiPhoneをPCに繋ぎます。すると、バックアップをしておいたことで、上記のようなメッセージが表示されます。「バックアップ
年末ってことで、Macも大掃除する時期です。ちなみに、昨年の内容は以下。 年末だからMacBook Airの大掃除をして空き容量を70GB確保した手順 今年はMacBook Air 2012なので方針も少し異なり、「無理しない程度に整理する」って感じで整理したメモ。 Macの整理開始前の状態 とりあえずiPhoneの中身を整理した。その結果が以下。今年よく使ったiPhoneとiPadのアプリとWebサイトのまとめ(2012年末) その後、Macと同期とバックアップを実施して、念ためタイムマシンバックアップを実施。 実施後、整理開始時点の状態は以下でした。 iOSアプリを別HDDへ移動 iOSアプリは以下の場所にあります。ユーザのホームディレクトリ\ミュージック\iTunes\iTunes Media\Mobile Applications\ 「Mobile Applications」フォル
[Apple][iPhone][iPad][連載] 前々回の【いきさつ編】は読んで頂けたでしょうか? 前回の【理由編】は読んで頂けたでしょうか? 今回は【いきさつ編】【理由編】【解決方法編】と3回に分けて書いているので【いきさつ編】から読んで頂くと良いと思います。 最初にご紹介です。 AppBankさんの朝刊と有名ブロガーdonpyさんが紹介してくれました。ありがとうございます! ★[朝刊] 社内でロードラ派なるものが勃発しそう。 ★[iPhone Tips Focus] iPhone5のアクティベーション問題が解決に?/ iOS6のバッテリードレイン現象に新説。他 このサイトは自分の作ったアプリのサポートサイトとして立ち上げ、その後は書きたいことを書いてきました。今回はブログとは違い連載のつもりで3回に渡って書きました。 では、最後の【解決方法編】となります。本当に読んで頂いてありがとう
• ❑ iCloudへのバックアップ • iCloudへのバックアップ方法は、iOSデバイスの「設定」 → 「iCloud」 → 「ストレージとバックアップ」でバックアップを有効にするとバックアップされます。 • バックアップのための要件: ・Wi-Fi 経由でインターネットに接続されている ・電源に接続されている ・画面をロックしている • 無条件でバックアップされるもの: ・購入した音楽、映画、テレビ番組、App、ブック • ストレージ容量に応じてバックアップされるもの: ・カメラロールの写真やビデオ ・電話のよく使う項目、壁紙、メール、連絡先、カレンダーアカウントなど ・Appのデータとホーム画面でのAppの配置 ・メッセージ ・着信音 • バックアップされないもの: ・iTunes Storeで購入していない音楽、映画およびテレビ番組 ・Podcast、オーディオブック ・Mac,
iPhoneのバックアップ機能はとても強力です。しかし実は、初期設定のままバックアップした場合、「肝心なもの」がバックアップされません。あまり知られていないのですが、これが原因で各種「認証情報」が復元できず、機種変時にいろいろな問題が発生しているようなのです。 アプリが動かない・起動しない。でも再インストールしたら直った パスワードが全部入れ直し(Wi-Fi・メールなど) データが引き継げなかった メールアカウント全部,Evernote系アプリ3種,toggle,Gladinet cloud,Facebook,twitter, Flicr,mixi 等々,ひたすらアカウント情報の再入力をしまくりました. (引用元) 問題自体は有名なのですが、あまりにも問題が発生する仕組みが知られていないため、「仕方ないことだ」「機種変時には避けられないこと」と誤解している人が多いのが現状です。 そこで今回
いよいよ本日(14日)からiPhone5の予約が開始しました。さっそく仕事終わりに予約しに行こうかなと考えている人もいるのではないでしょうか? ところで、iPhone5を購入して最初にすることといえば、古いiPhoneからのデータ移行です。今までダウンロードした音楽やアプリなどのデータなどをiPhone5に移すという作業が必要になります。 ここではiTunesを使ったデータの移行方法を紹介しますので、参考までにチェックしておきましょう。 ※2012年9月17日 手順の一部を修正しました。 1. 古いiPhoneをPCに接続する まずは古いiPhoneを接続してiTunesを起動します。 2. デバイスを選択してバックアップする デバイスの項目にある「〇〇のiPhone」を右クリックし、「バックアップ」を選びます。 3. バックアップが完了しているかどうかチェックする バックアップが終わった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く