ディー・エヌ・エーとヤマト運輸は、自動運転社会を見据えた「ロボネコヤマト」プロジェクトの実用実験を、2018年3月31日(土)までエリア限定で実施します。配達時間帯を10分刻みで指定できるだけでなく、利用者が希望する場所で荷物を受け取れる2つのサービスを用意。車内に保管ボックスを設置した専用EV車両を使用し、新しい荷物の受け取り方を検証します。 ▽ https://www.roboneko-yamato.com/ 「ロボネコヤマト」プロジェクトは、今後の自動運転社会を想定した実用実験です。原則として有人運転で行うものの、ドライバーは荷物の発送・受け取りに関与せず、利用者自身が荷物を車両から取り出します。対象エリアは国家戦略特区である神奈川県藤沢市の鵠沼海岸、辻堂東海岸、本鵠沼の各エリアです。 今回の実験では2つのサービスが利用できます。「ロボネコデリバリー」は、利用者が望む時に望む場所で荷
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