ミッドナイトフライトで日本に帰ってきました。モントレーで開催されたIRPS(Internaitonal Reliability Physics Symposium)で竹内研からは3件で発表しました。 学会中は自分の発表以外は、ホテルにこもって、仕事ばかり。 特に、西海岸の夜が日本の昼なので、連日、Skypeでミーティングをしたり、資料を作ったり。とうとう、徹夜になってしまった。 深夜便の中でも仕事して、朝の5時について、帰宅して、また仕事です。 大学の研究者の自分がそこまでしゃかりきに仕事をしなくてもいいのかもしれないけど、何とか、日本の電機やIT産業を復活させたい。 その思いだけで、企業や大学の間の調整をする毎日です。 その中で、どんな組織からも出てくるんですよね、ルールばかり気にする人が。 石橋を叩きに叩いて、最後は叩き割る。 いつも結論は、「やめましょう」になる人が。 私は今まで、大
いつからそう感じていたのか分からないのだけど、モノを買う事に罪悪感を感じるようになっている自分に気付いた。 昔は、欲しいモノがあったら、ポンポン買っていたのだけど、今はどうもそんな気分にはならない。 「欲しい」という気持ちを「罪悪感」が上回って買えなかったりする。 「消費すること」・「お金を使う事」=「悪い事」と感じるようになってしまっている。 日本が不況と言われるようになったのも関係していると思うし、「エコ」だとか「節約」とかが良しとされる風潮が広まって来ている中で生きてきて、自然とそう感じるようになってしまったんだと思う。 日本中の人が、自分のようにモノを買う事に罪悪感を感じているんだとすると、それが不況の原因なのかなあと思ったり。。。 でも、ここで書きたいのはそういう事じゃなくて。 そんな「モノを買う事に罪悪感を感じている」自分でも買ってしまうモノ達がある。 漠然と最近自分が買ったモ
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