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京都大学とscienceに関するbeth321のブックマーク (8)

  • 立ち見も出た! 山中教授、山極総長… 京大トップ研究者ずらり 新入生向け講義に学生殺到(1/2ページ)

    京都大は新年度、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授やゴリラ研究の権威である山極(やまぎわ)寿一総長ら生物学で世界トップクラスの研究者が交代で講義する新入生らに向けた科目を新設。吉田キャンパス(京都市左京区)で9日、第1回目の講義が行われ、多くの学生が熱心に耳を傾けた。 大学院理学研究科の阿形(あがた)清和教授らが企画。主として新入生を対象に、生物学の神髄に触れてもらうことで学問へのモチベーションを高めるのが狙いという。山中教授が学部生に講義を行うのは数年ぶりで、5月28日に登場する。 科目名は「生物学のフロンティア」で、全学共通科目として4~7月に実施。主な対象は1、2回生だが全学部の学生が受講でき、各分野のトップ研究者が毎回交代で登場する。

    立ち見も出た! 山中教授、山極総長… 京大トップ研究者ずらり 新入生向け講義に学生殺到(1/2ページ)
  • 京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞

    1955年 Charles Frank 卿(ブリストル大学HH Wills 物理学研究所)により発見された正20面体。正3角形20枚で構成される多面体で、3次元空間では最大の面数を持つ正多面体(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の山量一教授らによる研究グループは、コンピュータシミュレーションと情報理論を組み合わせることで、ガラス状態にある物質中は低温・高密度になるほど固体的領域のサイズが増大し、分子がある特定の幾何学的構造に組織化されることを発見した。 固体とは、分子が規則正しい配置に収まって移動しない状態を意味しているが、ガラスの分子は規則正しい状態には収まっておらず、非常にゆっくりと移動し続けている。そのため、ガラスは個体か液体かは明確になっていない。 今回の研究では、コンピュータシミュレーションと情報理論とを組み合わせた研究を行い、ガラス状態にある物質中では固体的領域と

    京大、ガラスが確かに固体であることを示す有力な証拠を発見 | 財経新聞
  • 人工知能でカンニングを発見 京大などがプログラム開発:朝日新聞デジタル

    人工知能を使い、試験で他人の答案をのぞき見するなどのカンニングを検出する技術を、京都大などのグループが開発した。これまで教員の経験に頼っていた手法を取り込み、高い精度で自動的に見つけ出せるという。 日物理学会の月刊誌電子版で発表した。京都大の大関真之助教(システム構成論)らは、「機械学習」と呼ばれる人工知能技術を使い、試験を受ける人の過去の成績と、試験問題の難易度、クラスメートの回答の重なり具合などを計算するプログラムを作った。カンニングの疑いが低い人を順番に除外して、疑わざるを得ない人を特定する。 30人のクラスで1割が互いに回答をのぞき見するという設定で計算したところ、カンニングした全てのペアを特定できたという。大関さんは「従来の手法は『決めつけ』の恐れがあったが、この技術では回避できる」と話している。(阿部彰芳)

    人工知能でカンニングを発見 京大などがプログラム開発:朝日新聞デジタル
  • Yahoo!ニュース - STAP問題 山中教授「生データ保存の大切さ学んだ」 (産経新聞)

    ■iPS研、ノート未提出は不正扱い 京都大の山中伸弥教授(52)が22日、産経新聞の単独取材に応じ、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・元研究員(31)=21日付退職=が検証実験で再現できなかったSTAP細胞の論文問題について「この騒動から学んだことは、生データの保存の大切さだ」と強調し、不正を防ぐ体制づくりの必要性を訴えた。 山中教授がSTAP問題に言及したのは理研の検証実験の終了後、初めて。STAP問題について「原因は当事者でないと分からない。なぜ、あのような論文が発表されてしまったのか不思議で、当に理解できない」と語った。 山中教授は平成18年にiPS細胞の作製を発表した際、自身の実験結果を「疑ってかかった」と話す。実験担当者に何度も確認し、別の研究者に再現してもらったという。「それでようやく、再現性は間違いないだろうと発表した」と述べ、常識を覆すような研究は特に慎重な確認

    Yahoo!ニュース - STAP問題 山中教授「生データ保存の大切さ学んだ」 (産経新聞)
  • どうして正直者と嘘つきがいるのか? -脳活動からその原因を解明-

    阿部修士 こころの未来研究センター特定准教授らの研究グループは、機能的磁気共鳴画像法と呼ばれる脳活動を間接的に測定する方法と、嘘をつく割合を測定する心理学的な課題を使って、正直さ・不正直さの個人差に関係する脳の仕組みについて解明しました。 研究成果は、米国科学雑誌「Journal of Neuroscience」誌の電子版にて公開されることになりました。 人生の中で嘘をついてしまうことは、誰しもが経験することです。 今回の研究では脳の側坐核のはたらきと、正直さの個人差が密接に関連していることが明らかとなりました。 ただし、側坐核の活動が高いからといって、その人は嘘つきである、と判断することはできません。また、今回の研究から、正直さ・不正直さの個人差の原因の全てが解明されたわけではありません。今後の研究を通じて、人間が嘘をつく生物学的なメカニズムをさらに追及していきたいと考えています。 概

    どうして正直者と嘘つきがいるのか? -脳活動からその原因を解明-
  • 京大と日産化学、iPSの大量培養法 費用10分の1 - 日本経済新聞

    京都大学の中辻憲夫教授らは日産化学工業と共同で、体の様々な細胞になるiPS細胞を大量に増やす新しい培養法を開発した。従来の10分の1のコストで治療に使う量のiPS細胞を確保できる。現状のままだと1千万~2千万円かかるとされる再生医療の治療費を、先進医療並みの数百万円に引き下げられる。今後、富士フイルムやニプロなどが参加、5年後を目標に実用化する。研究成果は米科学誌「ステム・セル・リポーツ(電子

    京大と日産化学、iPSの大量培養法 費用10分の1 - 日本経済新聞
  • 「再生できるプラナリア」と「再生できないプラナリア」の謎、解明される

    阿形清和 理学研究科教授、梅園良彦 徳島大学ソシオテクノサイエンス研究部学術研究員(2013年3月まで理化学研究所)らのグループは、100年来の謎であった「プラナリアの再生の仕組み」をついに分子レベルで解明しました。さらには、プラナリアの再生原理を理解することによって、もともと再生できないプラナリア種の遺伝的原因を解明し、世界で初めて人為的に再生を誘導することにも成功しました。 研究は、2013年7月25日午前2時(日時間)に英国総合科学誌「Nature」のオンライン速報版で発表されました。 概要  体をどんなに切られても、再生できる不死身で不思議な生き物「プラナリア」。プラナリアには幹細胞が全身に存在し、体の位置情報に従って失われた器官や組織を正しく再生することができます。特にナミウズムシは再生能力が高く、例えば、体を前後に切られても、頭部からは首と腹と尾が、尾部からは頭と首と腹が再

    「再生できるプラナリア」と「再生できないプラナリア」の謎、解明される
  • asahi.com(朝日新聞社):永久磁石を磁石でなくす方法発見 京大 薄膜にし電圧 - サイエンス

    印刷  永久磁石を非常に薄くすると、電圧をかけるだけで磁石ではなくなることを京都大化学研究所のグループが見つけた。電圧をなくせば磁石に戻る。磁力を簡単にオンオフできる装置が実現可能になり、ハードディスクの省エネ化などに役立つという。英科学誌「ネイチャーマテリアルズ」電子版で3日発表する。  京大化学研究所の千葉大地助教(磁性物理学)らは、コバルトの永久磁石を250万分の1ミリという薄い膜にし、絶縁体の層をつけて電流が流れないようにして10ボルトの電圧をかけた。すると磁石の性質が完全に消え、普通の金属になった。電圧で電子の量がわずかに変化するためという。  ハードディスクなどに情報を書き込むのに、電磁石の磁気ヘッドが使われている。電磁石は金属のコイルに電流を流したり止めたりすることで磁力をオンオフするため、電力を消費する。磁気ヘッドにコバルトの薄膜を使えば電流は流れないので、電力はほとんど消

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