精神医学を批判する本は世界中で数多出版されているが、そういう本を読んだ人間が殺人など犯罪行為を犯したら、短絡的に本や著者が問題だったと主張する人間の頭の中身はどうなっているのか?まさに非科学的差別主義者でナチスドイツの様な連中。こんな人間が仮にも医療者名乗るのは医学の冒涜ですね。
承前 http://togetter.com/li/759948 WHO憲章では、その前文の中で「健康」について、次のように定義しています。 Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity. 健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳) http://www.japan-who.or.jp/commodity/kenko.html このように定義されている「肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態」というのは、本来ならばわざわざ言うまでもなく【価値】の領域にあ
大阪で今年6月2日に、「免疫力を高める」等と宣伝される代替療法によって、首を強くひねるなどの施術を受けた生後4か月の赤ちゃんが施術の途中で呼吸が止まって意識不明になり救急搬送されましたが、低酸素脳症による多臓器不全で6月8日に死亡していたことが報じられました。実は昨年も、同じ代替療法師による施術を受けた幼児が死亡していることが判明しています。 (魚拓)読売新聞:施術後に乳児が死亡…「免疫力高める」首ひねり http://megalodon.jp/2014-0907-0209-30/www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140906-OYO1T50004.html?from=tw この新聞記事の解説図 この代替療法師により施術を受けている様子を写真付きで紹介しているブログがいくつかあり、その様子を見ると無理に赤ちゃんの首を捻ることを1時間くらい続けており、赤ちゃんが苦
大阪市内で今年6月、乳幼児向けのマッサージを提唱しているNPO法人の代表から施術を受けた乳児が、施術中に意識不明になり、死亡していたことが捜査関係者への取材でわかった。大阪府警は遺体を司法解剖し、代表らから任意で事情を聴くなどして死亡の経緯を慎重に調べている。 捜査関係者によると、6月2日、生後4カ月の男児が大阪市淀川区の事務所内で代表の女性からマッサージを受けた。女性は男児を床にうつぶせに寝かせて首をひねったり、ひざの上に乗せて首をもんだりしていたが、施術中に男児の呼吸が止まり、スタッフが119番通報したという。病院に救急搬送されたが、6日後の同8日に死亡した。 府警は病院から連絡を受けて捜査を開始。遺体を司法解剖した結果、死因は脳に酸素が十分に行き渡らなくなる低酸素脳症による多臓器不全だったという。 NPO法人の理事の男性は取材に対し、昨年も代表の施術を受けた幼児が死亡したことを明らか
世界の著名人の間で広がっている、筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高めるためのチャリティキャンペーン「アイス・バケツ・チャレンジ」。指名された人は氷水をかぶってその様子をSNSに投稿するか、ALS協会に寄付をするかを選択するという試みだが、ついに日本のノーベル賞受賞者にまで到達した。2012年のノーベル医学・生理学賞の受賞者で、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長が氷水を頭からかぶっている動画が、8月17日に公開された。 公開したのは、Facebookの創設者として知られるマーク・ザッカーバーグ氏らが創設した「生命科学ブレイクスルー賞」。2013年に山中所長も受賞している。山中所長は、この「生命科学ブレイク・スルー賞」の創設者に指名され、このキャンペーンに参加したと説明している。
新型万能細胞とされたSTAP(スタップ)細胞の論文不正問題などで理化学研究所への信頼が損なわれたとして、iPS細胞(人工多能性幹細胞)による世界初の臨床研究を進める理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の高橋政代プロジェクトリーダーは2日、短文投稿サイト「ツイッター」上で、「まだ始まっていない患者さんの治療は中止も含め検討する」と投稿した。 高橋氏は、iPS細胞から作った網膜組織の一部を、目の難病「加齢黄斑変性症」の患者に移植する臨床研究のプロジェクトに取り組んでいる。英科学誌「ネイチャー」は、「今年注目の5人」の筆頭に高橋氏を挙げている。 ツイッターで高橋氏は、一連の問題で理研の信頼が揺らぐ中、外部から臨床研究を中止してはどうかという意見を複数聞くようになったことや、患者も臨床研究の現場も落ち着ける環境ではないことなどを理由とし、自身のプロジェクトについて「このような状況でする臨床
那須優子さん 医療ジャーナリスト・那須優子です。 3年ぶりに取材活動に復帰いたしました。 80代、90代の戦争経験者の患者さんと接する機会が増え、名もなき戦争経験者の声を後世に残すことを天職にしたいと思う今日このごろです。 【経歴】 産経新聞社記者を経て慶應義塾看護短大看護学科卒。 02~06年週刊朝日別冊「手術数でわかる いい病院」 05年~06年東京大学大学院医学系研究科客員研究員 06年~、週刊誌記者を経て、現在は三途の河(介護現場と手術現場)と浮世(ジャーナリスト稼業)をいったりきたり。 【著作】「食品不信社会―なぜ企業はリスクコミュニケーションに失敗するのか」中央法規共著 代表作「給食費未納よりひどい医療費窓口踏み倒し親たち」(「新潮45」07年12月 東日本大震災前の2011年2月に入院して以来、 3年ぶりに取材活動を再開しました。 取材活動再開といっても、 本日発売の新潮4
STAP細胞の論文で、小保方ユニットリーダーの共著者の若山照彦山梨大教授は18日、2枚のマウス胎盤写真が酷似していると指摘された点について、朝日新聞の取材に「同じマウスで角度が違う写真を2回使ってしまい、一方の削除を忘れた単純ミス」と説明した。 若山教授はSTAP細胞を使いマウスを作製し撮影した。一つの胎児に対し向きを変えたりひっくり返したりして何枚も撮影。複数の胎児で計数百枚撮ったという。その結果、小保方さんが勘違いし同じ胎児の写真を使ってしまった。1人で追加実験をしながら図を作製するなど、忙しすぎたことも勘違いの要因の一つという。 加えて「論文を何度も書き直し、最終的に2枚目の写真は本文と関係がなくなっているが、削除を忘れた」と話している。(中村通子)
フリーランスになって1年。もともと情緒不安定で神経のかぼそい私であったが、とうとう病みが極まってしまい仕事に支障を来してしまったので、最寄りのメンタルクリニックに駆け込んだ。 (厳密に言うと週の真ん中水曜日に「初診なんですけど、今週土曜日など空いてますでしょうか?」と至極丁寧に予約をとった) 詳しくはあとで更新するけど、処方された薬は4種類。含む睡眠導入剤(最も弱いと言われている「マイスリー」)。 ・土曜:クリニックを訪れる。夕方より薬を飲み始める ・日曜:よく眠れる。食欲も復活。 ・月曜:外に出られるように。 ・火曜:朝起きられる。打合せにも行けた。しかしとてもとても眠い。そして顔色が悪すぎる。 5分おきくらいにあくびが出る。<この頃からやばい> あまりに眠いので山手線逆行して40分位寝る 無理。一旦帰宅。15時から17時くらいまで寝る 起きるが身体動かず。18時から20時くらいまで寝る
中国・北京(Beijing)の生物学研究所で、研究助手につかまれた実験用マウス(2006年5月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月17日 AFP】ヒトの脳疾患の新たな治療方法を検証するための動物実験には偏り(バイアス)が多く、動物では肯定的な結果が報告された実験が、ヒトの臨床試験で失敗する事例が多いとする論文が16日、米専門誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に掲載された。 論文を発表したのは、米スタンフォード大学(Stanford University)のジョン・イオアニディス(John Ioannidis)氏らの研究チーム。この研究結果は、動物で効果があったはずの治療の多くがなぜ、ヒトで効果が出ないのかを説明する一助になるかもしれない。また、こうしたバイアスは資金を無駄にする上、臨床試験に参加した患者に害を及ぼす危険性もあると論文は指摘して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く