タグ

関連タグで絞り込む (206)

タグの絞り込みを解除

宇宙とnewsに関するbeth321のブックマーク (62)

  • 「160億年で1秒しか狂わない」時計を開発 NHKニュース

    160億年動かし続けても1秒しか狂わない、極めて精密な時計の開発に、東京大学などの研究チームが成功しました。 現在、1秒の基準となっている時計の100倍以上の精度があり、宇宙が誕生した瞬間から動かし続けても、0.8秒しか狂わない計算です。 この時計は、レーザー光によって作ったごく小さな空間に、ストロンチウムの原子を閉じ込めて振動する回数を数え、それを基に時間を計測する仕組みです。 従来の「光格子時計」は、周囲の熱の影響で原子の振動数にばらつきがあり、精度に問題がありましたが、氷点下178度まで冷やすことにより、振動数が一定し、画期的な精密さが実現できたということです。 現在、1秒の基準となっているセシウム原子を使った時計は、3000万年に1秒の誤差がありますが、今回開発された時計は、160億年に1秒の誤差という100倍以上の精度で、宇宙が誕生した138億年前に動かし始めたとしても、0.8秒

  • 消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル

    欧州宇宙機関(ESA)は16日、2003年に火星への着陸を試みたまま行方不明になっていた英国の小型着陸機「ビーグル2」を火星表面で見つけた、と発表した。米航空宇宙局(NASA)の探査機が火星を回る軌道上から撮影した高解像度画像を分析し、機体が映っていることを確認できたという。 ビーグル2は、03年に打ち上げられたESA初の火星探査機「マーズ・エクスプレス」に搭載されていた。探査機が火星に接近した際に切り離され、6日後に着陸する予定だった。ところが、予定日を過ぎても成功を知らせる信号が発信されず、その後も行方が分からなくなっていた。 ESAなどの担当チームがNASAから提供された高解像度の写真を分析。着陸予定地から5キロほど離れた場所で、全長2メートルに満たない機体やパラシュートの残骸などを確認した。機体は想定通りに着地したとみられるが、太陽光パネルの一部が開かずに通信アンテナが露出できなく

    消えた探査機、火星に着陸していた? 12年ぶり発見:朝日新聞デジタル
  • 安倍首相「解散の大義」「宇宙人」を熱く語る | 東スポWEB

    衆議院を電撃解散し、経済政策“アベノミクス”の是非を問う総選挙(来月2日公示、14日投開票)に打って出た自民党総裁、安倍晋三首相(60)が21日、永田町の党部で紙の単独インタビューに応じた。野党が「大義なき解散」と批判を強めている中、安倍首相が解散した狙いは? 紙読者が気になるアノ話題も大いに語った。 ――「選挙費用700億円の血税をつぎ込んで選挙すべきではない!」という批判の声をどう受け止めていますか 安倍首相:そうした厳しい批判については謙虚に受け止めています。日においては、平均するとかつては2年半で解散しています。3年がよくて2年ならダメなのか、ということはないだろうと思います。税制においては重要な変更(消費税増税の先送り)をした以上、解散するのは当然のことです。 ――選挙戦で一番訴えたいことは何ですか 安倍首相:それは私たちが進めてきた経済政策、これから進めようとしている経

    安倍首相「解散の大義」「宇宙人」を熱く語る | 東スポWEB
  • ようこそ彗星へ フィラエ着陸地の様子、初公開

    史上初めて彗星に着陸した「フィラエ」がとらえた着陸地点の写真を欧州宇宙機関(ESA)が11月13日、公開した。安全に着地していることが確認できたという。 写真はフィラエが搭載するカメラ「CIVA」(Comet Nucleus Infrared and Visible Analyzer)を使い、チュリモフ・ゲラシメンコ彗星への着陸後に最初に撮影した2枚を合成したもの。フィラエが展開した3のランディングギアのうち1が写り込んでいる。 写真は探査機「ロゼッタ」を経由して地球に送信された。ESA公式サイトは「ようこそ彗星へ」と題して写真を公開している。

    ようこそ彗星へ フィラエ着陸地の様子、初公開
  • 「火球」か 西日本各地で目撃情報相次ぐ NHKニュース

    3日夜、流れ星のように、物体が強い光を放ちながら上空を通過しているという目撃情報が、九州や四国など西日各地で相次ぎました。 専門家は小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃えて光った「火球」ではないかと話しています。 この物体が目撃されたのは、3日午後6時前後で、上空を流れ星のように強い光を放ちながら北東から南西の方向に通過しているという目撃情報が西日各地で相次ぎました。 このうち、福岡空港に設置され南南西の方角を捉えているNHKのロボットカメラには、午後5時54分ごろ、画面上の中央付近から右に向かって、強い緑色の光を放ちながら物体が通過していく様子がおよそ4秒間にわたって記録されていました。 また、博多港に設置されたロボットカメラにも同じころ、弱いオレンジ色の光を放つ物体が画面の上から右の方向に通過していく様子がおよそ2秒間、捉えられています。 福岡管区気象台には「光を放つ物体を見た」

    「火球」か 西日本各地で目撃情報相次ぐ NHKニュース
  • 流れ星か上空通過 - NHK 福岡 NEWS WEB

    3日夜、上空を流れ星のように、強い光を放ちながら物体が通過しているという目撃情報がツイッターなどに投稿され、福岡空港などに設置されたNHKのロボットカメラにも、この目撃情報のもとになったと見られる映像が記録されていました。航空当局によりますと、航空機の事故などは起きていないということです。 3日夜6時前、ツイッターなどで、上空を流れ星のように強い光を放ちながら物体が通過しているという情報の投稿が福岡県や佐賀県などから相次ぎました。 福岡空港に設置され南南西の方角をとらえているNHKのロボットカメラには、午後5時54分ごろ、この情報のもとになったと見られる映像が記録されていました。 映像では、画面の上の中央付近から右に向かって、強い緑色の光を放ちながら物体が通過していく様子がおよそ4秒間にわたって記録されていました。また、博多港に設置された別のロボットカメラにも同じ頃、弱いオレンジ色の光を放

    流れ星か上空通過 - NHK 福岡 NEWS WEB
  • 太陽フレア、磁気嵐が地球に到達へ 電力網に影響も

    (CNN) 大規模な太陽フレアに伴う磁気嵐が米国時間の13日に地球に到達し、電力網や無線、衛星通信に影響が出る恐れがあるとして、米海洋大気局(NOAA)の宇宙天気予報センターが警戒情報を出して注意を呼びかけた。 米航空宇宙局(NASA)によると、太陽表面で10日にかけて2つの太陽フレアが発生し、特に10日の太陽フレアは規模が大きかった。この2つのフレアに伴ってコロナ質量放出と呼ばれる現象が発生。放出されたエネルギーが地球に向かっている。 地球は大気圏に守られているため人体には普通、影響は及ばない。しかし磁気嵐の影響で停電したり、航空機などが使っている無線通信やGPS(全地球測位システム)、衛星などに障害が起きることもある。ただし障害が起きたとしても一時的だという。 宇宙天気予報センターのバーガー局長は11日に記者会見し、万が一の場合に備えて米緊急事態管理局に連絡したと説明した。 米国では北

    太陽フレア、磁気嵐が地球に到達へ 電力網に影響も
  • 小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現

    中米ニカラグアの首都マナグア(Managua)で、隕石(いんせき)が落下したとみられる現場を調査する兵士。同国大統領府提供(2014年9月7日撮影)。(c)AFP/PRESIDENCIA - EL 19 DIGITAL - GERMAN MIRANDA 画像作成中 @�D�oU 【9月8日 AFP】中米ニカラグア当局は7日、首都マナグア(Managua)で前夜に発生し、大きなクレーターを生み出した謎の爆発について、同日に地球をかすめた小惑星の破片の落下が原因との見解を示した。 隕石(いんせき)が落下したとみられる国際空港近くには、衝突で直径12メートルのクレーターが出現。現場は樹木林の中にあったため、奇跡的にけが人は出なかった。 ニカラグア当局は、落下した物体について、7日に地球に最接近した小惑星「2014 RC」の破片との見方を示している。天文学者らによれば、2014 RCの直径は推定2

    小惑星の破片落下か、ニカラグア首都にクレーター出現
  • 子作り中の宇宙ヤモリに危機、ロシア実験衛星が制御不能に

    パリ(Paris)の爬虫類・両生類専門店で撮影されたヤモリの仲間(2013年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON 【7月25日 AFP】繁殖行動に対する無重力の影響について調べるため、数匹のヤモリを乗せて宇宙に送られたロシアの研究用衛星が制御不能になっていることが分かり、ヤモリたちの地球への帰還が危ぶまれている。 ロシアの宇宙関連企業プログレス(Progress)は24日、19日に打ち上げられた実験衛星のフォトンM4号機(Foton-M4)が地上からの指示に応答せず、搭載されているエンジンを始動して高い軌道に上がることができなくなっていることを認めた。 しかし、同社の声明によると、衛星に搭載したその他のシステムは全て正常に動作しており、実験に関する情報は地上に送信されてきているという。同社のウェブサイトによれば、2か月の予定で開始した今回のミッションは

    子作り中の宇宙ヤモリに危機、ロシア実験衛星が制御不能に
  • なぜオバマ大統領は「撃墜はロシアに責任」と言えたのか:日経ビジネスオンライン

    7月17日にオランダからマレーシアに向かっていたマレーシア航空17便(MH17)がウクライナ・ドネツク州グラボヴォ付近に墜落した。7月24日現時点では、親ロシア派の「ドネツク人民共和国」が発射したロシア製地対空ミサイル「ブーク」が同機を撃墜した可能性が濃厚だ。 この事件の被害者へ哀悼の意を表すことと、事件解明を切に願うことは当然として、当コラムでは宇宙関連という面から見てみたい。 米政府高官の“意図的な”リーク まず興味深いのは、米航空宇宙専門誌のAviation Week誌が事件発生直後に米高官の発言として「MH17はミサイルにより撃墜された」と伝えたことだ。 同誌は高官が「アメリカはミサイル発射を検知するシステムを持っている」と発言したとしている。これは明らかに、アメリカが保有する早期警戒衛星システム「DSP(Defense Support Program)」と、現在構築中の次世代早期

    なぜオバマ大統領は「撃墜はロシアに責任」と言えたのか:日経ビジネスオンライン
  • 航空宇宙を学べる中高一貫男子校 鹿児島に来春開校:朝日新聞デジタル

    来春、鹿児島県肝付町に開校する県立楠隼(なんしゅん)中学・高校が26日、東京都千代田区の都道府県会館で学校説明会を開く。午前10時、午後2時の2回で各1時間。入場無料、申し込み不要。同校は全国初の全寮制公立中高一貫男子校。航空宇宙教育のモデル校を目指し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員らが講師を務める。問い合わせは同校(0994・65・1192)。

    航空宇宙を学べる中高一貫男子校 鹿児島に来春開校:朝日新聞デジタル
  • 「アヒル」形の彗星、欧州探査機ロゼッタの最新画像で確認

    欧州宇宙機関(ESA)が公開したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)の画像。彗星探査機ロゼッタ(Rosetta)に搭載された実験機「フィラエ(Philae)」のオシリスカメラ(OSIRIS Narrow Angle Camera)が撮影した(2014年3月27日公開)。(c)AFP/ESA/MPS for OSIRIS-Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA 【7月18日 AFP】(一部更新)欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は17日、今年11月に彗星探査機ロゼッタ(Rosetta)が着陸予定のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)について、「極めて型破りな」「アヒルに似た形」をしていると発表した。 チュリュモフ・ゲラシ

    「アヒル」形の彗星、欧州探査機ロゼッタの最新画像で確認
  • 号泣県議「自分には宇宙パワーがある」 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社

    号泣会見で世界的な注目を集めている兵庫県の野々村竜太郎県議(47)が4年ほど前、「自分には宇宙パワーがある」と摩訶不思議な話をし、知人を自己啓発セミナーに勧めていたことが分かった。一方で、同氏を取り上げたテレビ番組が軒並み視聴率を上げているため、水面下では1日に行われた号泣会見の3時間フルバージョン映像を劇場公開する計画まで持ち上がっている。まだまだ号泣県議の騒動は収まりそうもない。 4年ほど前、野々村氏と「知人を通じて知り合って何度か事をしたことがあった」という自営業男性が、これまた奇妙奇天烈なエピソードを明かした。この男性によると、事の際に野々村氏は「宇宙の力を手に入れると仕事も健康も良くなる。自分はその宇宙のパワーをコントロールできる」と豪語していたという。 当時を思い出しながら男性はこう語る。 「野々村さんは、そのころすでに政界に出るということは言ってましたが、一方で新しい事業

    号泣県議「自分には宇宙パワーがある」 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
  • 地球の目と鼻の先に地球とほぼ同じ大気・気温をもつ星「Gliese 832c」が発見される - ライブドアニュース

    2014年6月30日 10時49分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 地球とほぼ同じ大気と気温をもつ星「Gliese 832c」が新たに発見された 地球から16.1光年離れており、天文学的には非常に近い距離にある 研究者は「生命体が存在する可能性が高い」と述べている 広いには地球に似たような大きさ・質量を持つ星が無数にあり、中には太陽のような恒星の周りを回る惑星で生命体が存在する星もあると考えられています。そんな中、地球に極めて似た星「Gliese 832c」が新たに発見されました。しかも、Gliese 832cは天文学的には地球から目と鼻の先の距離にあるとのことです。 The Astrophysical Journal - IOPscience A Nearby Super-Earth with the Right Temperature but Ext

    地球の目と鼻の先に地球とほぼ同じ大気・気温をもつ星「Gliese 832c」が発見される - ライブドアニュース
  • JAXA | JAXAオープンラボ公募制度を通じて開発された、冷却ベストの販売について

    この度、公益財団法人日ユニフォームセンター(東京都港区、理事長 森田 順二)は、帝国繊維株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 白岩 強)ほかの協力のもと、冷却ベストを開発しました。この度、「JAXA COSMODE」(JAXA宇宙ブランド)の製品として販売を開始します。 年度は限定1000着の販売を計画し、5月30日より帝国繊維株式会社より販売開始いたします。 独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、日が得意とする先端素材・縫製・被服設計・精密加工等の国産技術を集約し、他国を凌ぐ船外活動服の要素技術研究として、「次世代先端宇宙服の研究」を進めています。この次世代先端宇宙服は、過酷な宇宙環境でも対応できることが不可欠ですが、宇宙服内は密封されているため、宇宙飛行士が発する熱を冷却しないとどんどん温度が上がります。宇宙服用の冷却下着は、身体を効率良く冷却するようにチューブの長

    JAXA | JAXAオープンラボ公募制度を通じて開発された、冷却ベストの販売について
  • ぼくたちのクリストファー・ノーランが戻ってきた! 最新作は傑作の予感(予告編動画あり)

  • 急速に縮む木星の大赤斑

    【2014年5月19日 NASA】 木星のトレードマークともいえる大赤斑は、大気表面で吹き荒れつづける巨大な嵐だ。この大赤斑が、近年急激な勢いで縮小している。 ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した木星の大赤斑。1995年、2009年、2014年の画像を比較すると、縮小しているのがわかる。クリックで拡大(提供:NASA/ESA) 木星のトレードマークとなっている大赤斑は、大気中で起こる高気圧性の突風が長年持続しているものだ。かつてその幅は4万kmを超え、直径約1万3000kmの地球がすっぽり3つおさまるほど巨大なものだったが、1930年代からそのサイズの縮小が観測されてきた。1979年の探査機「ボイジャー」1号と2号のフライバイ観測では2万3000km、1995年のハッブル宇宙望遠鏡の観測では2万1000km、同じく2009年には1万8000kmと年々小さくなっている。 さらに2012年からは、1年

    急速に縮む木星の大赤斑
  • 若田さん 会話実験のロボットともお別れ NHKニュース

    去年、国際宇宙ステーションに運ばれ、宇宙飛行士の若田光一さんと会話の実験を行っていたロボットが、若田さんが地球に帰還するのを前に、別れのあいさつをしている様子が公開されました。 この人の形をしたロボットは、宇宙飛行士の話し相手になるようにと、国内の企業などが共同で開発したもので、去年8月、日の宇宙輸送船「こうのとり」で、国際宇宙ステーションに運ばれました。ロボットは、去年12月に若田さんとの会話の実験に成功していましたが、若田さんが地球に帰還するのを前に、新たに別れのあいさつをしている映像が公開されました。 映像には、若田さんが「宇宙で何がいちばんの思い出になった?」と日語で話しかけると、「若田さんといろんな話ができたこと」とロボットが話す様子などが映されています。 また、「一緒に地球に帰れなくてごめんね」と、若田さんが語りかけると、ロボットは「気にしないで、僕が乗ると定員オーバーだし

  • わいせつ3Dプリンターの星 - 関内関外日記

    ぼくの故郷は打ち棄てられたコロニー群にあった。 正確にいえば、今もあるし、まさに今ぼくはそこに帰ろうとしている。 古びたドッキング・アームがシャトルを固定する。すこし船が揺れる。乗客はぼく一人だった。ここは気密空間なのに、まったくの無音のようだ。シートベルトを外すと、手提げかばん一つでぼくはコロニーへの隔壁に向かった。いまや最後の有人コロニー、ジャスト・ジョーイへ。 ぼくが生まれたころには、コロニー群の廃棄がとっくに決まったあとで、ほかのコロニーはすでに無人化され、ナノマシーンがメンテナンスを行うのみになっていた。ただ、ジャスト・ジョーイのみは有人管理が細々と続けられていて、管理ブロック周辺に小さな村のようなものができていた。ナノマシンが叛乱を起こすこともないだろうが、なにかのときに人がいた方がいいということだった。あるいは、新旧の他のコロニーになにか大事故でも起きたときに、受け入れる体制

    わいせつ3Dプリンターの星 - 関内関外日記
  • 地球によく似た惑星 NASAが発見 NHKニュース

    アメリカのNASA=航空宇宙局は、地球とほぼ同じ大きさで、水が液体の状態で存在する可能性がある、地球によく似た惑星を発見したと発表し、生命が存在しうる惑星の探査につながる成果として注目されています。 この惑星は、NASAなどの研究チームが「ケプラー宇宙望遠鏡」の観測結果を分析して発見したもので、NASAが17日に発表しました。 惑星は「ケプラー186f」と名付けられ、地球からおよそ500光年、光の速さでおよそ500年離れた場所にあり、地球でいえば太陽に当たる恒星の回りを、およそ130日の周期で公転しています。 「ケプラー186f」は地球の1.1倍とほぼ地球と同じ大きさで、岩石などで構成されている可能性があるうえ、恒星からの距離が適度に離れていることから水が液体の状態で存在する可能性もあり、地球に似ていて生命体の居住が可能な惑星だということです。 地球に似た惑星は、これまでも見つかっています

    地球によく似た惑星 NASAが発見 NHKニュース